帰省中です。

今回はファザコンとか父親に対する未完了の感情とかの発見以来初めての帰省で、しかもちょっと長い。

という状況のもと、予想どおり(?)父親とぶつかりました。

まだ2泊しただけだけど、私一気にブスになりました。どんどん私の好きじゃない私が表面に現れてきます。目も一重になって、明日は高校卒業以来みんなに会う同窓会なのに、とか思ってる。。

いろんなことを考えてるようだし、何も考えてないようでもある。

そこでちょっと瞑想してみました。しかも家族の縁であり鎖の象徴である仏間で。

瞑想してたら、結局のところ私が愛で満たされるしかないんだって思った。

私が自分を愛で満たすことしか、私にできることはない。

私が愛に満たされてればそれで良い。

父親が何を言おうが

母親が何を言おうが

そのドラマに巻き込まれる必要はなくて

だってドラマにはいろいろ背景があるんだけど、見え方は視点ごとに限られてて、全体像なんて結局わかんない。

私はただそこにある愛にフォーカスすれば良い

怒りや悲しみや拗ねやケチんぼになっちゃうその態度の裏側にある愛にフォーカスする。

それが私の世界を生きるってことなんだと思う。