今日はそんな気付きの1日で、読書デーです。

引き寄せの本の後は、心屋さんのブログに紹介されてたココロでやせるダイエットを読みました。今の私にぴったりだったなぁー。

思い起こせば、なんかいろいろおかしいのは、事務のおばさまと戦うようになってからのような気がします。

その頃から徐々に太り始めて、ガマンして何かを耐えてるという心の状態が結構続いてました。

春からだったかなーと思ったけど、多分もう少し後かなぁ。おばさんだけじゃなくて、いろんな業務の掛け持ちで物理的にしんどかったという事もあります。

徐々に徐々に人を信頼しなくなって、だんだん人の評価が怖くなってきて、頑張っても報われなかったり、一番頑張りたい事に向き合う余力がなかったりして、自分が何をやりたいのかが全然分からなくなったりして。

自分の当時のブログを後で読んでもそこまで深刻そうじゃなくて、主観的にはしんどくても客観的には大したことないのかもなーと思ったり、
太ったと言っても別にまだ肥満てほどじゃないとか
でも子宮の膨らみや胸のシコリが気になったりして、
ヨガに行ったらスッキリするけど、ストレス解消?って感じで、好きだというより欠乏を埋めるような感じの日が多い気がします。

家族が欲しいけど、できる気配がまったくないことに拗ねてみたり、
そのくせデートに誘ってもらっても、この人は違うと決めて、しつこくて迷惑だと感じてみたり、
結構不満が多くて、拗ねてるから「ホッとして」ない。変な緊張が続いてたんですねー。

今の私があるのは、2年前の2月に、自分が雑用担当だと思い込んでいることに気付き、世界最高峰の研究機関に申請してみよう!という思いつきからです。「違う意味でシンデレラ症候群」と命名してました。

だから、今がある。

だから今、論文を読んでる。これが私の求めてた幸せだったんですねぇ。だから今はこの環境を思いっきり満喫すればいい。

家族が欲しいけどできないのは、きっとそっちの方が都合がいいという気持ちがどこかにあるのでしょう。ちょっと探求が必要そうです。

例えば、家事をしない男性に感じる憎悪感はまだ残っていて、それが現在のフラットメイトに対するストレスの原因だという気がするし、(=家事をする男性はたくさんいます)

一人の時間が大事って事もあるし、(=結婚しても一人の時間は持てる)

子供が出来たら仕事辞めるのかとか…仕事がどうでもよくなっちゃうんじゃないか?という不安、

仕事してないと自分の価値がなくなると思ってるんでしょうか?

まだ自分でも謎ですが、近い将来の私が答えを見つけてくれる事を望んでやみません。