なんか気付きました。

お誕生日ですっかりナーバスになってた!

お誕生日に感じたことが真実だと思ってた。

でも違うかも。


欠乏感というか穴埋め欲求がすごいのは、

何かが欠乏してるんじゃなくて

そこに欠乏感が存在するてことなんですよね。


あー勘違いした。



『実践 引き寄せの法則』にも書いてあった。

"あなたが「宇宙の法則」を信じ、創造的な生命の「流れ」を信じていれば、あなたが求めるものはなんでも見つかるだろう。だが、行動を通じて望みを実現しなければならないと信じていたら、たいていは流れに逆らうことになり、拡大する願望からどんどん遠ざかってしまう。軽やかな気持ちで人々と過ごせば、同じように軽やかな気持ちの人たちを引き寄せるだろう。"


あぶなかった。どんどん窮屈になるところだった。

更に読むと…


"例えば、あなたが鏡を見てそこに映る自分を軽蔑し(自分が好きでない、価値がない、有能でない、後ろめたい、「まだ十分じゃない」と感じ)、自分は「ダメな人間」だ、「悪い人間」だと暗いネガティブな気持ちになって、さらには「自責の念」にかられたとします。そのようなネガティブな気持ちになる理由は、自分に関する今の「あなた」の見方が、自分に関するあなたの「源」の透徹した見方とあまりにも違うことにあるのです。
  あなたが鏡を見てそこに映る自分に誇りを感じ、あるいは何かに熱意を覚え、自分が好きだと思い、自分に満足するとき、その気持ちがとても明るくて前向きであるのは、あなたが自分を常に賛美している「源」と同じ波長の波動を出しているからなのです。誰かを見ているときも、同じことがあてはまります。暗いネガティブな気持ちになるときはいつも──その気持ちをなんとよぼうと、またその気持ちが激しくてもそう激しくなくても──必ずただ一つのことを意味しています。人間としてのあなたが「源」の見方から外れた見方をしている、ということです。"


おお。私は完全に「源」の見方から外れているではないですか(笑)。

これまでいろいろ読んで、いろいろ試してるつもりだったのですが、私がやってたのはこれかも。

"「そうか、それならどんなことをしてでも、どんな代償を払ってでもボートを方向転換し、ぶるるるるるると発動機をかけて、できるだけ早く明るい前向きな感情に行きつかなければならない」"



"暗いネガティブな気持ちでいたら、いきなりボートの向きを変えて全速力で明るい前向きな気持ちのところへ行こうと思っても、それはできないのです。それはできない。それにそんな必要もありません。あなたがたがしなければならないのは、上流に向かって漕ぐのをやめること、それだけです。あとは流れが運んでくれます。
だから、向きを変えて下流に漕いでいこうとは思わないことです。なぜなら、何かが起こってほしいと思い、でもどうすればそうなるかわからないとき、オールを握り締めて下流に向かって漕ごうとすると、必ず上流に向かってしまうからです。人は「癒し」の効果を上げようとする。そうすると必ず上流へ向かいます。何か「いいこと」が起こるようにしようとする。これも上流へ向かいます。「目標を定めよう」と言う。これも上流へ向かってしまいます。なぜなら、「なんとかしようとする」姿勢、これは常に「流れに逆らう」結果になるからです。ただ流れに任せているのとはまったく違います。「それは降参することだ」と言われるかもしれない。わたしたちは、願望をあきらめることとは言いません……そんなことは不可能だからです。あなたがたの願望は「永遠」なのです。あなたがたは、これまで拡大成長してきた自分より小さくなることはできない。生きていて、ということはもっと多くを望むように仕向けられて、それから「もうどうでもいいや」と言うことはできない。それはできません。願望を修正していくことはできますが、しかし常に拡大成長し続けるのです。あなたがたの「川」の流れはますます速くなっていきます。そして、わたしたちはあなたがたをとても愛しているけれど、もっと明るい前向きな気持ちになりたいと思えば、あなたがたには流れに乗るという選択肢しかないのです。"

なるほどー。
そして

"あなたが努力すべきは、(略) ただ、今いるところで、ホッとして楽な気持ちになるように努力すればいいのです。"