誰かがブログで分離感と書いていて

 

わー今の私にぴったりと思った。

 

とある本に、私が誰かに感じてる怒りは、私の身体が私自身に対して感じてるものだって書いてあった。

 

そうだったのかと、なんだか納得した。

 

 

 

休む前はみんなにムカムカイライラして、

 

誰とも話したくなくて

 

自分の殻に閉じこもっていたいと思った。

 

だから、そうすることにした。

 

 

そしたら、身体の不調が人からの親切を引き出したり、

 

ふとした場面で誰かに必要としてもらったりして

 

まだ気持ちは半分閉じてるけど、幸せも出てきた。

 

 

今日新しいお友達ができて

 

お互いにいろんな話をした。

 

とても楽しくて、私のこと知ってほしいと思った。

 

そしたら、ふと、大きなエゴの塊が出てきて、私の被害者体験を話したい欲求がぐわっと出てきた。一瞬「この話はこの場にふさわしくないんじゃないか…」と躊躇する気持ちもでてきたけど、結局話した。というか、澱のようにたまっていたエゴが飛び出してきた。

 

話してみたら、なんだか美しい時間を汚してしまったような後悔が出てきた。

私まだこの話にエゴが張り付いてて、いまだに納得してないんだなーと思った。

 

そして、そんな自分を許すことにした。

私のエゴをそのまま優しく見させてくれた新しいお友達にお礼を伝えつつ

彼女が穏やかさと幸せに包まれていてほしいと願った。