「条件付き愛情」考をきっかけに、自分のネガティブな要素の根っこを見ることにすっかりはまっています。
そして今日、自分の働き方を考察して発見したのは、「違う意味でシンデレラ症候群」です。
シンデレラ症候群って、ネットで調べると、「女性の幸せはすべて男によって決まる」という白馬の王子様を待望してしまうことのようですが、ここでは意味が違います。
私は、継母や異母姉妹にいじめられて不遇な環境で雑巾掛けをしているシンデレラに自分を同定して、職場の雑用を引受けまくり本来業務になかなか手が延ばせない状態を作って、文句を言いながらそこに安住しているようです。
私は自分にいつも雑用させていて、本来業務の時間を与えていません。
そして優秀なエリート同業者を見ては、私とは違う世界の生き物だと引け目を感じています。
つまり、私は、自分が専門家として専門分野に専念する価値がないと感じているような気がします。
この感じは、 遅刻する時の私と同じ感じがします。
私はどうでもいいような雑用がすごく忙しいから仕方ない。やらなきゃいけない事がたくさんある。だからみんなみたいに一人前に振る舞えない。 シンデレラがパーティに行きたいけど、私には雑巾掛けがある…みたいに、何かしらの言い訳を作って引っ込んでいようとします。
こうやって自分で自分の価値をあえて下げて、人を羨ましがっていたんですねぇ。なんでそんな事してきたんだろう?どんなメリットがあるんだろう?
そして今日、自分の働き方を考察して発見したのは、「違う意味でシンデレラ症候群」です。
シンデレラ症候群って、ネットで調べると、「女性の幸せはすべて男によって決まる」という白馬の王子様を待望してしまうことのようですが、ここでは意味が違います。
私は、継母や異母姉妹にいじめられて不遇な環境で雑巾掛けをしているシンデレラに自分を同定して、職場の雑用を引受けまくり本来業務になかなか手が延ばせない状態を作って、文句を言いながらそこに安住しているようです。
私は自分にいつも雑用させていて、本来業務の時間を与えていません。
そして優秀なエリート同業者を見ては、私とは違う世界の生き物だと引け目を感じています。
つまり、私は、自分が専門家として専門分野に専念する価値がないと感じているような気がします。
この感じは、 遅刻する時の私と同じ感じがします。
私はどうでもいいような雑用がすごく忙しいから仕方ない。やらなきゃいけない事がたくさんある。だからみんなみたいに一人前に振る舞えない。 シンデレラがパーティに行きたいけど、私には雑巾掛けがある…みたいに、何かしらの言い訳を作って引っ込んでいようとします。
こうやって自分で自分の価値をあえて下げて、人を羨ましがっていたんですねぇ。なんでそんな事してきたんだろう?どんなメリットがあるんだろう?