今日はおうちDELIというお店で、元気が出る夕飯を戴きました。
誰かがきちんと作ってくれたご飯を食べると感謝の気持ちを噛み締めながらゆっくり食べたくなるものですね。


以下『未来は、えらべる!』(Voice, 2010年)より引用

まず、自分がどんな観念を持っているか、特定する必要があります。
それが特定できたら、その性質や構造を理解することができます。
構造が理解出来れば、即座に、その観念を手放すことが出来るはずです。
なぜなら、本当の自分にふさわしくないものを持ち続ける意味がないからです。
(中略)
地球人は、たいていこのように教わってきました。
「ある観念を特定できたとしても、何か具体的な行動をしなければ変えることはできない」と。(略)

でも実は、「自分はこんな観念を持っているのだ」と気づくのは、変化のプロセスの終わりなのです。
自分が、ある観念を持っていたと認識するためには、その観念の外側にいなければなりません。あるいは、その観念を超えたところにいなければなりません。とくに、ネガティブな観念については、まさにそうです。
「こんなネガティブな観念を持っている」と気づけば、その観念を、あなたはもう手放しているのです。その観念を、もう信じていないのです。