私はアラフォーですが、ありがたいことにおばあちゃんが健在です。

最近おばあちゃんのことをよく考えているので、きょう電話してみました。

おばあちゃんと「元気?」と言い合って、「また会うの楽しみにしとるよ。元気でね」というシンプルな会話ですが、このことの有難さを噛みしめています。

私はおばあちゃんが大好きです。子供の時に、ぬいぐるみを縫ってくれたり、アップルパイを焼いてもらったのもとてもいい思い出ですが、忘れられないのは、大学進学で上京して一人暮らしをはじめてからです。ちょうど私がしんどい時に電話して、おばあちゃんの声を聴いたら涙が出てしまったところ、「あんたが泣いたらおばあさんも泣いてしまう」と言って一緒に泣いてくれました。

遠く離れていて、普段は近くに感じてないけど、でも、その気になればおばあちゃんの声が聴けることの喜びに感謝いっぱいです。

ありがとうおばあちゃん!