最近自分には男心が全然分からないのだという事実に気付きました。そう、やっと気づきました。
きっかけは「ベスト・パートナーになるために」John Gray (原著),大島 渚 (翻訳) を読んだあたりからです。
この本は、男女相互にとっての取扱説明書のようなもので、それぞれの思考回路とか、言ってはいけないこととが書かれており、「男の人ってそうなの??私間違ってた…」ということが盛りだくさんです。
例えば最近よくあるパターンで、何かに誘われる時に、「ん?それは誘ってるの?そもそもあなたはどうしたいの?」と思うことがあります。女性が共感を求めるのに対して、男性は理屈で説得しようとするので噛み合わない感じです。
先日観た『チョコレートドーナツ』でも、検事さんが主人公に同棲を打診したシーンがあり、「え?あれで誘ってるの???」と驚きました。シャイすぎて誘ってるようには全然見えませんでしたが、ゲイカップルだからか幸せに同棲生活が始められていました。
拒絶されるのが怖い女子は、相手がどうしたいのかよく分からないと、「別にやりたくないなら無理してくれなくてもいいよ」と言ってしまう。そしてお互いにすねるというループに入ってしまうわけですね。
ここまでは分かった。やっと会得致しました。女子的にポイントとなるのは、相手を信頼すること、私はあなたと一緒にいたいと思ってますよというシグナルを適度に送るということのようです。
恋人以外の男性についても、お互いまったく異なる理解をしている場合があることも分かりました。
この間の月曜日のことです。私としては相手に対する誠意のつもりで6年程やってきた仕事上の行動が、相手の方にとっては誘惑に見えていた事実が発覚しました。そのような意識はまったくなかったので、本当に驚きでした。ここは男性間でも受け止め方が分かれるところで、私とその方の関係をよく知る別の同僚(男性)は誘惑と見ていませんし、私は皆に同じように振る舞っているのに、誘惑しているというような反応は別の方からはありません。
知らなければ今までどおり私なりの誠意を示し続けるところでしたが、それが媚びているようにしか映らないとしたら、もはやどんな平和論を展開しても、これまでどおりの対応は無理だと感じています。
きっかけは「ベスト・パートナーになるために」John Gray (原著),大島 渚 (翻訳) を読んだあたりからです。
この本は、男女相互にとっての取扱説明書のようなもので、それぞれの思考回路とか、言ってはいけないこととが書かれており、「男の人ってそうなの??私間違ってた…」ということが盛りだくさんです。
例えば最近よくあるパターンで、何かに誘われる時に、「ん?それは誘ってるの?そもそもあなたはどうしたいの?」と思うことがあります。女性が共感を求めるのに対して、男性は理屈で説得しようとするので噛み合わない感じです。
先日観た『チョコレートドーナツ』でも、検事さんが主人公に同棲を打診したシーンがあり、「え?あれで誘ってるの???」と驚きました。シャイすぎて誘ってるようには全然見えませんでしたが、ゲイカップルだからか幸せに同棲生活が始められていました。
拒絶されるのが怖い女子は、相手がどうしたいのかよく分からないと、「別にやりたくないなら無理してくれなくてもいいよ」と言ってしまう。そしてお互いにすねるというループに入ってしまうわけですね。
ここまでは分かった。やっと会得致しました。女子的にポイントとなるのは、相手を信頼すること、私はあなたと一緒にいたいと思ってますよというシグナルを適度に送るということのようです。
恋人以外の男性についても、お互いまったく異なる理解をしている場合があることも分かりました。
この間の月曜日のことです。私としては相手に対する誠意のつもりで6年程やってきた仕事上の行動が、相手の方にとっては誘惑に見えていた事実が発覚しました。そのような意識はまったくなかったので、本当に驚きでした。ここは男性間でも受け止め方が分かれるところで、私とその方の関係をよく知る別の同僚(男性)は誘惑と見ていませんし、私は皆に同じように振る舞っているのに、誘惑しているというような反応は別の方からはありません。
知らなければ今までどおり私なりの誠意を示し続けるところでしたが、それが媚びているようにしか映らないとしたら、もはやどんな平和論を展開しても、これまでどおりの対応は無理だと感じています。
それにしても何でこんな理解の不一致が生じるのか、これまで腹立つ時もガマンしてたのがよくなかったのでしょうか?私よりもガマンしてた男の子はいっぱい見てきたのですけど。
いずれにしても、もう変なガマンはしないで自分を大事にしようと思いました。
そして、恋人に対しても他人に対しても、自分も相手も大事にしながら、拗ねないで、勝手に憶測したりしないで、バウンダリーを大事にしたいです。
