似たような内容が続いていますが,今考えてるのは師匠とは,ってこと.
私はこれまで誰かの師匠になったことはなく,常に弟子目線でした.
小,中,高校では学校の先生が嫌いで,信用できない人達だなあと,好き勝手な評価をしていた気がします.
その後大人になって,師匠と呼べる人達に会いました.
素晴らしい師匠から,作業に対する姿勢,思想を吸収するのは電気が走る快感です.それはとても甘くて,元気が出る栄養です.
でも,その時師匠はどんな気持ちだったんだろう?
自分の言葉が影響力をもつって,勇気が要ります.私間違ってないよね?大丈夫よね?って,確認したくなりますが,師匠がそんな態度では弟子は困ってしまいますし,しびれる快感は走りません.
ここで,前回書いた『自信と責任』に関係してきます.師匠は,弟子に対してどうやって責任をもつのか.単なる知識を教えるだけじゃなくて,この作業の世界についてを教えられるようであるには?それは,自分が立派な人かどうかとは関係なくて,もっと具体的なことのような気がします.責任をもつことよりも一つ上の階層の話.
大切なことは,自分自身も独り立ちした弟子として情熱をもって作業すること,そしてなによりも,教える勇気をもつことが必要だなと思います.これって,車の両輪ですね.
最近なんだか目先のポイント稼ぎ,もっというなら資金調達のことを考えすぎてたかもしれません.原点に立ち戻りたいです.
私はこれまで誰かの師匠になったことはなく,常に弟子目線でした.
小,中,高校では学校の先生が嫌いで,信用できない人達だなあと,好き勝手な評価をしていた気がします.
その後大人になって,師匠と呼べる人達に会いました.
素晴らしい師匠から,作業に対する姿勢,思想を吸収するのは電気が走る快感です.それはとても甘くて,元気が出る栄養です.
でも,その時師匠はどんな気持ちだったんだろう?
自分の言葉が影響力をもつって,勇気が要ります.私間違ってないよね?大丈夫よね?って,確認したくなりますが,師匠がそんな態度では弟子は困ってしまいますし,しびれる快感は走りません.
ここで,前回書いた『自信と責任』に関係してきます.師匠は,弟子に対してどうやって責任をもつのか.単なる知識を教えるだけじゃなくて,この作業の世界についてを教えられるようであるには?それは,自分が立派な人かどうかとは関係なくて,もっと具体的なことのような気がします.責任をもつことよりも一つ上の階層の話.
大切なことは,自分自身も独り立ちした弟子として情熱をもって作業すること,そしてなによりも,教える勇気をもつことが必要だなと思います.これって,車の両輪ですね.
最近なんだか目先のポイント稼ぎ,もっというなら資金調達のことを考えすぎてたかもしれません.原点に立ち戻りたいです.

