ワークショップで,大好きだった人に対する感情を出すというエクササイズをしました。
私の場合,前の彼氏に対する気持ちでした。
その彼をイメージしてマスカラが喉まで流れるほど泣きながら,新発見がありました。
彼に対して「置いてかないで。見捨てないで。」と言ってた。
彼と別れたのは,私が結婚に踏み切れなかったからです。私は彼に受け止めてもらいたいばかりで,彼のことを受け止めようとしてなかった。それなのに「見捨てないで」って思ってた。いつも,私は彼に守護者を求めて,私は彼の守護者になろうとしてなかった。
彼は,私が実の母親に対して甘えたくても甘えられなかった欲求を,満たしてくれる存在でした。アダルトチルドレンのことを知った今は,そういうことがよく分かります。
すごく大切な存在を失ったんだと再確認しつつ
でも,以前のような嗜癖的な状態で彼と結婚するより,もっと本当の自分を見つけてから結婚したほうがいいに決まってるという思いもある。
エクササイズが終わった瞬間,彼のイメージから離れてふーっと一息ついたら,違う種類の涙がぽろぽろ零れました。
今現に私の傍らにいてくれる存在を感じました。ふわーっと,大丈夫だよと言って心を柔らかくしてくれるような,支えてくれるような存在。
柳美里著『ファミリーシークレット』には,自分と手をつないでくれた存在は,実は自分自身だったって書いてあったことを思い出した。
I am getting more of myself, slowly but steadily.
私の場合,前の彼氏に対する気持ちでした。
その彼をイメージしてマスカラが喉まで流れるほど泣きながら,新発見がありました。
彼に対して「置いてかないで。見捨てないで。」と言ってた。
彼と別れたのは,私が結婚に踏み切れなかったからです。私は彼に受け止めてもらいたいばかりで,彼のことを受け止めようとしてなかった。それなのに「見捨てないで」って思ってた。いつも,私は彼に守護者を求めて,私は彼の守護者になろうとしてなかった。
彼は,私が実の母親に対して甘えたくても甘えられなかった欲求を,満たしてくれる存在でした。アダルトチルドレンのことを知った今は,そういうことがよく分かります。
すごく大切な存在を失ったんだと再確認しつつ
でも,以前のような嗜癖的な状態で彼と結婚するより,もっと本当の自分を見つけてから結婚したほうがいいに決まってるという思いもある。
エクササイズが終わった瞬間,彼のイメージから離れてふーっと一息ついたら,違う種類の涙がぽろぽろ零れました。
今現に私の傍らにいてくれる存在を感じました。ふわーっと,大丈夫だよと言って心を柔らかくしてくれるような,支えてくれるような存在。
柳美里著『ファミリーシークレット』には,自分と手をつないでくれた存在は,実は自分自身だったって書いてあったことを思い出した。
I am getting more of myself, slowly but steadily.
