私の大好きな大好きな本
何度読んでも、新しい発見がある本
自分の大事にしてる王子さまの本とは少しパッケージが違うなぁ・・・
私のは年をとった王子さまの絵本
サン=テグジュペリ, Antoine de Saint‐Exup´ery, 内藤 濯
子供のころは、さみしそうな王子さまと友達になりたかった。
一緒に火山のすすはらい掃除したかった。
きれいなお花見たかった。
そして、いろんな星を一緒に旅したかった。
十代のころ、なんで?王子さまはどうしてこんなふうに考えたんだろ・・・
すこし王子さまの気持ちが分からなくなった。
息子が生まれて、すぐ読んだ。
「この子は 星の王子さまだ! どっかの星から地球にやってきた 星の王子さま!」
たくさんの夢をふくらませた。
息子が小学校にあがるとき・・・
この本とトットちゃんを読み、
「みんな違ってみんないい」
再度、心に刻み込んだ・・・
そして、息子が中学生。
さて、本棚の奥のほうで眠っていた王子さまを、息子が手に取り、机の上に。。。
その王子さまが、私の手に、目に触れる・・・
私は、大事なことをいうの忘れてた・・・
そうそう、伝えたかった言葉。
「お母さんね、この本が大好きで、
1号も2号が生まれたときに、
素敵な星の王子さまを神様ありがとうって思ったよ。
とっても出逢えて嬉しく思ったんだよ」
1号が、しばらく、本の表紙の王子さまを眺めていた・・・
そして、立ち去った・・・
口元はうっすら笑ってた・・・
そうだ!
「こーしなさい」
「あーしなさい」
「お母さんはこーしたらこーなることわかってるんだからやめときなさい」
「これは駄目、あれも駄目」
「こっちがいいからこれでいい」
最近、息子のレールを、私が敷きたがってたことに気付く・・・
反省・・・
よかった・・・気付けて・・・ ![]()
みんな1人、1人、自分の星を持っていて、
自分の星がちっぽけに見えたころ、
他の星が気になって、ある日旅にでる。
そして、気付くんだ。
いろんな星を見ながら、
自分の星が素敵だったこと。
そして、自分の星に足りなかったもの・・・に気付く。
なにかに似てる・・・
自分の成長・・・
子供→大人・・・
そのものだ・・・
と、いうことは・・・
私は、息子に星から出ること、やめなさいって・・・
私は、自分が息子の為に作った星につれていこうって・・・
してたということ・・・かな・・・
旅をさせて、
いろんなものを見定めて、
自分の星に持ち帰り、
自分の星を最高の住処にしていく。
これが私たちの仕事・・・なんじゃないかな・・・
息子達の星がきらきら輝くように・・・
私も自分の星をきらきら輝かせておこう・・・
今回の王子さまはこんな風に自分に教えてくれました。
サン=テクジュべり・・・
この本を、親友に送ったそう。
ナチスドイツに迫害されていたユダヤ人の親友に・・・
遠くアメリカの地で、親友を想う・・・
この本のいろんな想い・・・
星の王子さま・・・
