20歳未満の医ケア児を育てたいる皆さま、

アンケートの協力願いがありましたので
ご協力を賜りたくブログにアップ致しました。

1人でも多くの皆さまのご協力で
少しでも医ケア児とその家族の環境が
改善されることを願って。

以下、詳細をコピペしましたので
何卒、よろしくお願い致します。







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いつもお世話になっております。
栃木県宇都宮市で、ひばりクリニックと、認定特定非営利活動法人うりずんの代表をしております高橋昭彦です。

さて、この度、私が会議の座長をさせていただいております
令和元年度障害者総合福祉推進事業
医療的ケア児者とその家族の生活実態に関する調査
について、ご協力をいただきたくお願い申し上げます。

この調査は、地域における医療的ケア児者(20歳未満)のご家族の日常
(ケアの状況や負担感、将来的な不安感等)の実態や希望する生活状況などを
把握することを目的としています。

これまで有識者会議で検討を重ねてきまして、お忙しい保護者の方々に短時間で
こたえられるようにQRコードで入り、WEBで回答をいただく形にいたしました。
他にもさまざまなルートで呼びかけをいたしますが、この調査に応えられるのは
おひとり様1回でお願いしております。

現在、医療的ケア児についてはさまざまな検討がなされておりますが、
この会議では、ご家族にとって、日々の暮らしのなかで感じること、
日常的な困り感などをあきらかにできればと思っています。
この結果が施策に反映されるように願っています。

この調査の趣旨をご理解いただき、皆様に周知をお願いいたします。
これは、郵送方式はとらず、WEBやSNSで周知拡散をお願いいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

調査名称  医療的ケア児者とその家族の生活実態に関する調査
委託事業者 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
回答締切日 令和元年11月30日(土)

https://questant.jp/q/iryoutekicare

医療的ケア児者とその家族の生活実態に関する調査
 座長 高橋昭彦

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関係団体 御中
事務連絡 令和元年11月18日
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課
            令和元年度障害者総合福祉推進事業
   「医療的ケア児者とその家族の生活実態に関する調査」への協力依頼について
 平素より、障害保健福祉行政の推進に御尽力賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、昨今、医療技術の進歩等を背景として、NICU等に長期間入院した後、引き続き人 工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要な児童(医 療的ケア児)が増加しており、平成28年5月25日成立・同年6月3日公布の「障害者の日常生 活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部を改正する法律」に おいて、地方公共団体に対し、医療的ケア児が必要な支援を円滑に受けることができるよ う、保健、医療、福祉等の各関連分野の支援を行う機関との連絡調整を行うための体制整 備に関する努力義務を規定(児童福祉法第56条の6第2項)したところです。
今後、更に医療的ケアを必要とする障害児者の増加が見込まれる中、地域における医療 的ケア児者の支援体制の整備が求められていることから、令和元年度障害者総合福祉推進 事業において、が、地域における医療的ケア児者のご家族の日常(ケアの状況や負担感、 将来的な不安感等)の実態や希望する生活状況などを把握することを目的として、以下の 通り調査を実施しております。
調査名称 医療的ケア児者とその家族の生活実態に関する調査 委託事業者 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 回答締切日 令和元年11月30日(土)
当該調査につきましては、今後、医療的ケア児者とご家族に対する支援を検討するにあ たっての参考資料として大変重要なものですので、本調査の趣旨を御理解いただき、調査 への回答に御協力賜りますようお願いいたします。
(参考資料)「医療的ケア児者とその家族の生活実態調査」調査のご案内についてのお願い
  【担当】 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課
障害児・発達障害者支援室:有川、勝部、野村 TEL:03-5253-1111(内線3037)

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令和元年11月18日
各位
厚生労働省 令和元年度障害者総合福祉推進事業
「医療的ケア児者とその家族の生活実態調査」
調査のご案内についてのお願い

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、弊社(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)では、厚生労働省の障害者総合福祉推進事業に基づき、「医療的ケア児者とその家族の生活実態調査」を行っています。
このアンケート調査は、医療的ケア児者のご家族の日常生活や希望する生活状況等を把握することを目的としており、自治体、当事者、専門職を含めた有識者委員会(座長:高橋昭彦 特定非営利活動法人うりずん 理事長)における検討の上、作成いたしました。
調査結果は、医療的ケア児者とご家族に対する国や自治体の社会的支援、制度のあり方の検討に活用するほか、よりよい支援に向かうための情報発信の基礎情報とさせていただく予定です。
ご多用のところ恐れ入りますが、今後の支援策の充実のために、下記要領にて、調査対象となる医療的ケア児者のご家族の方に、貴団体より調査へのご協力依頼をいただけますよう、ご協力のほど何卒お願い申し上げます。
敬具
<本調査の対象者>
ご自宅で生活している20歳未満の医療的ケア児者のご家族の方
<ご案内方法>
調査期間中(令和元年11月18日〜11月30日)に、上記対象者に該当する方に、WEB調査の回答画面をご案内ください。以下のURL及び二次元バーコードよりアクセスが可能です。

https://questant.jp/q/iryoutekicare   

<回答締め切り>
令和元年11月30日(土)23時59分まで
以上
ご不明点な点は、下記までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
問い合わせ先
アンケート調査事務局(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 内)
政策研究事業本部 社会政策部 白土、古賀、西尾、清水
電 話:03-6733-3452(平日10時〜12時、13時〜17時) 
Mail : iryouteki_care@murc.jp

なお、調査の画面の、Q36と38が重複しております。申し訳ありませんが、取り急ぎの対応として、この36と38については、同じ回答を入れていただくようお願い申し上げます。