私が変わらないとね | 推しと元不登校娘と

推しと元不登校娘と

初めてアーティストにはまりました。
推しの事と、高校で不登校になったけど通信制高校からどうにか大学生になった娘の事をゆるく書いて行きます。

娘、相変わらず就活の事が頭から離れなくて病んでいます。

インターンに申込むにはESをかかなくちゃならない。完璧主義の娘は時間をかけて納得のいく内容にしたい。
でもバイトしてお金を稼ぎたいし、推しかつもしたい。大学の課題もある。
と、頭の中でぐるぐる考え辛くなって泣いてます。

一旦就活の事考えるの辞めるわ。と結論を出したくせに、お母さんはやった方がいいと思ってるんでしょ?とか言ってくる。全く思ってないよ!っで何度も言ってるのにね。
 
ずっと思ってた。私が娘に寄り添い過ぎてること。だっていつでも笑顔でいて欲しいと思うから。
でもそんな事は無理で、誰でも気持ちの浮き沈みはあって。
私が何を言ってもそれはスルーで、結局自分で答えを見つけるんだよね。

アドバイスしがちを反省してるのにまたアドバイスしてる。

今度こそ辞める!
うんうん。そうだねって。それだけでいいんだよね。

私は大好きな推し活をして、娘の事を二の次にする。

病んで、泣いて、苦しんで…でもきっと自分で折り合いをつけていくと信じよう。

私こそが変わらなくちゃいけないんだよなとつくづく思った今日の夜でした。