こんにちはピザ
来て下さってありがとうございますチーズ







冬休みの事ですがもんちゃんの外来がありました
夏休み以来の半年ぶりです



半年あいたので
てっきり外来は年2回になったのだと
思い込んでましたが
私の勘違いだったようです
次回の予約は3ヶ月後の春休みになりました



そういえば
(長期)休み毎の診察にするって
主治医が言ってたことを
うっすらと
思い出しましたΩ\ζ°)チーン



間隔はまばらになりますが
春休み
夏休み
冬休み
年3回です
学生の間はこれでいくそうです



年2回になったと思って喜んでいたので
年3回とわかり
何気にショックでしたよ



間が空くので
前回の外来の話はうる覚え^^;



確か(去年)4月のホルモンの採血結果は
そろそろ女性ホルモンが出始めている
との話でした



うん
確かに最近のもんちゃんは
思春期の入り口に来たような感じ
幼さがなくなりました



女子って感じで
前髪を気にしたり
ニキビが出てきたり



同級生のお母さんと話すと
うちの子反抗期で〜って会話が増えましたが
べったりくっついてきて甘えてくるので
もんちゃんはまだかな〜



今回の外来では心電図とホルモンの採血をしました
この1年でグーンと身長が伸びました
買ったばかりの服がもう小さい
なんてこともある
そろそろ伸び幅は小さくなるでしょうか
結果が聞けるのは次回です



去年
もんちゃんには
病名を告げました



今までもやんわり病名を
口にしたことはありましたが
きちんと説明したのは初めてのことでした



「私の病名はなぁに?」
と聞くので教えました
改まった席で話したわけじゃなくて
お風呂上がりの脱衣所でだったと思います
(告知するときはドラマのように涙ぐみながらというのをなんとなく想像してたのですが全く普通のシチュエーションでした)



説明すると
ショックを受けるというよりは
「やっぱりか、、」と
スッキリしたように言ってました
きっと検索したりしてたのかな



「どうして治ったのにまだ病院に行くの?」
やはり疑問に思うようですが
再発してなかいかを調べるためだということは
わかっているみたいです



晩期合併症についてはまだ説明してないけど
「強いお薬をたくさん使ったから
どこか悪くなってないかを調べてるよ」
と言いましたが
具体的な内容はまだ言ってません



治療終了から5年8ヶ月となり
病院から
小児がんサバイバーの大規模調査の
同意書をお願いされました
2022年11月とあるので
まだ始まって間もない調査のようです
サインしました


今まで日本では調査研究をしていなく
サバイバーがどのような
健康状態で予後の生活を送っているか
わからなかったそう



もんちゃんにもどういうことか
説明すると
「へ〜」って感じでした



この調査で
もんちゃんと同じ治療をした子たちが
どの程度晩期合併症があるのか
非常に興味深いです



外来が終わったあと
久しぶりに
病院近くのお弁当屋さんへ行きました



入院中によく食べていた
ザンギを買いに
とても美味しかったです
美味しかったけど
食べると入院中のことを
思い出してしまい
なんだか切なくなりました



もんちゃんががんばっていた
私も夫も
もんたも
おばあちゃんたちも
がんばっていた記憶が蘇る味でもありました







病ママからお友達の訃報を知りました
数年連絡をとってなかったので
元気でいるのだろうと
思っていたので
ショックが大きかったです



一年前とのことで
ご両親がどんな気持ちで
この一年を過ごしてきたのか
そう考えただけで胸が締め付けられます
一年経って
生前お世話になった人々にと
連絡をくれました



寄り添う言葉が見つからず
私が何を言っても
力になれないだろうけど
的外れなこと言って傷つけなかったかな



笑顔が思い浮かびます
天国で
病気のない体で元気に動き回って
いるのかな