【前回までの流れ】
高熱が続いたあと急に発疹が出た5歳息子。
川崎病と診断され、入院治療することになってしまいましたガーン


入院が決まり、お昼ごはん(かき氷)を食べて病院へ戻ると、



30分もせず、息子は病棟に案内されることになりました。



「入院はイヤぁ……えーん

そうだよね💦


でも川崎病は放っておけない病気だと私もだんだん理解し始めていたので、

看護師さんを信じて息子をおまかせしました。


一度帰宅して、1歳娘と夕食。




CTOがカルボナーラを作ってくれていました!


息子のお気に入りのパジャマや歯ブラシ、安心タオルを準備してまた電車で病院へキョロキョロ


この日は私が風邪症状ありだったので面会できず。

「よくねむってね おかあさんより」


と手紙を書いて一緒にナースステーションに託しました悲しい



翌日は午前中にCTOが、午後に私がお見舞いへ。


夕食を介助しましたが、


あんまり食欲がない上に味の薄い病院食ですすみませんでした……


でもグロブリンという血液製剤のおかげで顔色はぐっとよくなっていました爆笑


ベッドのうえで親がいない時間はタブレット、
私が来たら絵本を読み、疲れたらねむって、というサイクル。


こんな二人部屋の病室でほとんどの時間を過ごしました。





ナースステーションの隣に8畳くらいのキッズスペースもあり、絵本は病室にも借りてくることができました📚️


なんと隣のベッドの子も5 才の男の子で意気投合おねがい

面会時間は20時までで、そのあとは2人きりです。

初日の晩は、なんとか2人でめそめそしながらも眠りについたそうですふたご座





私がお見舞いに行った日も、「さみしくって眠れないよ〜ショボーン
と言っていてかわいそうでした……





自宅に帰ると、息子がいない布団を眺めて涙えーん


CTOも「なんか静かだね」と寂しがっていました。



その後、アスピリンを毎日飲んで、なんとか解熱し、3日目には食欲も戻ってきました。

発症から10日前後で冠動脈瘤ができることが多い川崎病。
入院から5日目がそのタイミングと重なるため、
そこまでは入院し、検査をして退院日が決まることになりました。



結果、5泊6日で退院!



長かったですえーん 


長かったということは……入院費も何万もいってしまったのでは???



ガクガクぶるぶるの入院費は……




びっくりびっくりびっくり

8,240円でした!

ええ??

ほとんど食費です。

それ以外は医療証の適用範囲だったようです📝

検査や点滴、きめ細かいチーム医療を受けてこの金額……  


感謝しかありませんちょうちょキラキラ

ありがとう品川区……おねがい