言葉って大切。

頭に浮かぶ言葉をそのまま使うと大変な事になる。

自分の気持ちを伝えようと、たくさんの言葉を並べても、70%くらいしか正確には伝わらないそうなのだ。

表情やジェスチャーを交えて、人は必死に相手に気持ちを伝えようとしているのに。

さらに、ちょっとした言葉の言い間違いで、逆に相手を傷つけてしまうこともある。また、自分が傷ついたり、恥をかくこともある。

子供であっても、大人であっても、どんな場面でも起こりうる。言葉の失敗。

言葉は相手の耳に直接届くので、言葉を発した後に間違いに気付き、慌てて訂正してももう遅い。

「気をつけよう、言った言葉は取り消せない」

たった一言で、今までの信頼を失うこともある。一言で評価を落とすこともある。
反対に、その一言が誰かを救うこともあるのだ。

言葉の暴力と言われるほど、言葉は相手を翻弄するし、自分も振り回されてしまう。



では、そんな時どう対処したらいいのだろう。



私もたくさんの「言葉の失敗」経験がある。

大抵思ったことを言葉にしてしまうのだ。そんな経験から、最近でも大恥をかいたばかり。
文章ならまだしも、相手との会話の中では、どんな相手に対しても言葉を選ぶ必要があるのに、焦って言葉を発してしまうことが原因だ。

同僚や友人、家族や恋人に対しても。
対人間ならすべてにおいて言葉を選ぶことが重要だと思う。
たくさんの失敗経験を持っている私が、論破することではないのかもしれない。

しかし、分かっていても失敗はある。

そんな失敗の後、取るべき行動は何なのか…。

どんなに考えても、いろんな言葉を並べても、なぜだろう。言い訳になってしまう。

だって、思っているから出た言葉だし、滑舌で間違えた時は相手もミスだと瞬時に判断してくれる。そう出ない時は後でいくら言葉を選んでも言い訳なんだ。

そうなったら潔く。謝ろう。
それしかない。ジタバタしても何も事態は良くならないのだから。

他人の評価を気にする人は、大いに悩み落ち込むだろうと思う。しかし、相手が憤慨していないなら、案外さらっと流してみては?
びくびくするより、堂々としていれば相手や周りも流してくれることもあると思う。

相手が憤慨している時は、誠意を持って謝罪すること。言葉を発したいきさつなんて下手な言い訳してはいけません。軽はずみであったこと、真意では無いこと、これからの想いを反省の言葉に変えて伝えましょう。



全てのことは何とかなるんです。
余り考え過ぎないで欲しいものです。


わざと間違えたわけじゃないんですから。