▲「集客疲れ」「発信迷子」「セミナージプシー」から、

お客さまと心が通い、価値観でつながる起業へ。

詳細は、バナーをクリック!

 

 

--

 




 

 

共感編集者の村山ともみです。

 

 

子どものことや

仕事関係、

身近な人間関係で、

 

 

謝罪することが続いている

ってことはありませんか?

 

 

もちろん、こちらが謝るべき状況で

あるときには、心からのごめんなさいを

お伝えすることは大切なことだと思います。



一方で、

 

 

「ごめんなさい」ばかりしていると、

次々と謝罪する必要のある現実が

目の前に現れるというのも事実。



会社でやたらと謝ってばかりの

営業担当のおじさんとか、

いませんでしたか?


 

引き寄せは、言葉にも強力に働きますからね。

 

 

ちなみに雑誌編集長時代の私も、

一時期、取引先の芸能プロダクション社長や

メーカーさんに謝罪して回ることが相次いだ

時期がありました。

 

 

もうね、びっくりするくらいに

問題ばかり起きるの。

初めて顛末書も書きました。

 

 

上長と一緒に札幌まで謝罪しに行き、

とんぼ返りなんてこともあったなぁ。

 

 

「謝るのが上の人間の役割だぞ」と、

ザ・昭和な熱血指導で

謝り疲れた私を励ましてくれた

カツピコ(偉い人なのにこのあだ名)、

元気かなぁ。

 

 

...と、思い出ばなしはさておき!

 

 

「ごめんなさい」するのは

とても大事なことだけど、

「ごめんなさい」が新たな「ごめんなさい」を

生む、謝罪のループからは抜け出したい!

 

 

 

そこで!!

 

 

「ごめんなさい」

の後にしたい

あるアクションとは......

 

 

 

「ごめんなさい」
の後に

「ありがとう」と言う

 

 

 

 

「ごめんなさい」の後の「ありがとう」の効果 

 

「ごめんなさい」って、言いすぎると

自分のエネルギーも相手のエネルギーも

奪ってしまいます。

 

 

だからこそ、

 

 

エネルギーが下がったときは、

世界で一番エネルギーの高いこの言葉

 

 

「ありがとう」

 

 

をつぶやいて、エネルギーを充填する

ことが大事です。

 

 

さらに、「ごめんなさい」の後の

「ありがとう」には、

 

 

気づきをありがとう

教えてくれてありがとう

 


という、相手への感謝の気持ちが

込められています。

 

 

自分が「ごめんなさい」を

伝える相手というのは、実は

大切な学びを与えてくれる相手

なんですね。

 

 

「ごめんなさい」「ありがとう」

の気持ちをのせると、

 

 

謝罪の原因となった

失敗が大きな学びに

変わります。

 

 

すると、「ごめんなさい」のエネルギーよりも、

「学びをいただいた」エネルギーの方が大きくなり、

 

 

その学びから、

今度は素晴らしいアイデアが生まれたり、

未来につながるような新しい動きが出てきたり......

 

 

そんな展開にシフトしていきます。

 

 

もう、本当に、すべての出来事は

ギフトなんですよね。

 

 

昔はそんなふうに思えないから苦しかった 

 

今では、「ごめんなさい」の相手に

「大切な学びをありがとうございます」

という思いを当たり前のように

持つことができるけれど、

 

 

昔はそんなことは思えませんでした。

 

 

芸能プロダクションの社長に謝りながらも、

「うちの編集部員だけが悪いわけじゃない!」

という気持ちの方が強くて、「ありがとう」

という言葉は浮かびもしなかったですしね💦

 

 

そう、「ありがとう」って言いながらも、

「不備があるのは自分だけじゃない」

って思いたいんですよね。

 

 

これは、自己防衛反応の一種だと思います。

 

 

申し訳ありませんでした

自分がいたらないから

こんなことになってしまった

自分の能力不足

自分が悪い

 

 

というように、謝罪は自分の不十分さ、

不完全さを認めることにもつながるので、

「不備があるのは自分だけじゃない」

と思うことで、自分が自分に攻撃する

流れを断ち切っているのかなとも感じます。

 

 

謝ることが常だったあの時代に、

「ありがとう」の力を知っていたら。

 

 

私はもっと生きやすかっただろうな。

 

 

それにしたって

「ありがとう」って、

 

 

すごい言葉ですよね。

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 
    

もしくは、@418wzshr で検索するか、

以下QRコードの読み込みをお願いします。

 

 

⇩村山ともみLINE公式 QRコード

 

人気記事

 

 

 

 

 

 

編集の仕事のご案内

 

村山ともみが

編集・執筆協力で携わった本

 

『時短・効率化の前に

今さら聞けない

時間の超基本』

(朝日新聞出版)

 

が好評発売中です。

 

 

 

監修は、宇宙物理学者で、

京都産業大学の

二間瀬敏史教授と、

 

タイムコーディネーターの

吉武 麻子さんの両名にお願いし、

「時間とは何か」について、

さまざまな角度から考察。

 

時短や効率化にとどまらず、

 

------------------------------------

自分にとって心地よい時間とは何か。

どんな時間を送りたいか

------------------------------------

 

このことをじっくりと

考えたくなる

一冊に仕上がりました。

 

お手にとっていただけたら

幸いです。

 

Amazonの商品ページはこちらから

 
 
Instagram、stand.fmなど
 
↓↓↓画像をクリックするとジャンプします
 
★PROFILE★

 

★Instagram★

image

 

★stand.fm★

 

★LINE公式★

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

共感編集者 村山ともみ