12月2日(日)は、繁昌亭の昼席。
久しぶりに観る落語。少しドキドキ、緊張しっぱなし。
まずは、桂小梅さんで「平林」。
丁稚さんが可愛らしく楽しい話です。
小梅さんのお顔がまん丸な感じで、子供のようで可愛らしかったです。
露の紫さんは「看板の一」。
好きな落語家さんのひとり。
格好いいです
この話は、他の落語家さんでも聴いたことがありますが、女性がされるのを聴いたのは紫さんのみです。
以前にも一度、聴いたことがありますが、喋りに研きがかかっていて益々面白くなっていました。
桂三風師匠は「農といえる日本」。
三風師匠作の落語は、本当に面白いものが多く、今回も面白かったです。
楽しくて、もう一度聴きたいと思いました。


松旭斎天蝶さんで「浮かれの蝶」。
コレは、二度目。以前にも一度見たことがありますが、どうなっているのか、本当に不思議です。本物の蝶が飛び回っているかのようで、見とれてしまいます。
桂三幸さん「ラスト一球」。
ブレません。元気いっぱい楽しい落語です。客席とキャッチボールするなんて…



破天荒すぎます。
今度、観に行くときは、グローブと野球帽を持参しようかしら?


林家染二師匠で「不動坊」。
未亡人が借金の返済代わりに身請け人を探すというところからはじまる話。
今の世の中じゃ考えにくい話。
今は、女性も手に職を持っていてしっかり生計を立てている人が多いものね。
にしても落語に出てくる人たちは、本当に突っ込みどころ満載な行動をとるのよね。
笑いが止まりません。
幸助福助さんの漫才。
昭和の懐かしいテンポと内容の漫才。
ホッコリしました。
お名前がお名前だけにお正月とかお祝いの席が似合いそうなお二人ですね。


笑福亭円笑師匠「ラブレター」。
口調が上品で素敵な落語家さん。
お国訛りのラブレターの言葉をめぐる二人の会話が面白く、笑っちゃいました。
言葉遊びの原点って感じで好きです。
桂吉の丞さん「もぎとり」。
露天商の楽しい呼び声に何度も騙されてしまう旅人二人。
騙され方が単純で、旅の途中の露天商が立ち並ぶ賑わいがお祭り好きな私の心をくすぐります。




そして、笑福亭鶴志師匠「徳兵衛炬燵」。
口調が鶴瓶さんに似ているなぁと思いながら聞き入っていました。
炬燵が恋しくなる季節ですよねぇ~。
人肌に温かい抱き枕があるといいなぁ。
ぐっすり眠れそうだから!
徳兵衛炬燵は、ちょっと眠れそうにないなぁ~(*≧∀≦*)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
12月3日(月)。
錦湯の落語会でした。
久しぶりに行くことができました。
20時の少し前に到着。たくさん集まっているかなぁ~…ドキドキドキっ!
ガラガラガラ…「あれっ?」
なにか間違えている?逆にドキドキしました。少しするとひとり。また、ひとり。と増えていきました。
珍しく、ご新規さんの多い会でした。
まずは、月亭秀都くん、月亭八斗さん、桂三幸さんの軽快なトークからスタート!
秀都くんと八斗さんがお着物の中、ひとり、三幸さんは、独特な洋服姿。
不思議な三人のトーク!噛み合っているのか噛み合っていないのか?




そして、らくごのスタート!
秀都くんは「鉄砲勇助」。
見た目は、少年なのに口調はおっちゃん!
そのギャップに笑いが込み上げてきます。
続いて、八斗さん!
えっ!(;゜∇゜)「バイオレンス・アンパンマン」。
やなせたかし先生、怒らないでくださいね。ちゃんと、キャラクターの設定は守っているから!口調がね、ちょっとね…あれなだけですから!
まさかのネタにめっちゃ笑いました。
また、聴きたいです。




そして、桂三幸さん。
きゃぁ~!




来て良かったです!
「幸せの行く方」でした。
このネタは、何度聴いても笑っちゃう大好きなネタです。
焼きいもが美味しい季節ですね。
三幸さん、ありがとうございました

幸せな2日間でした。
次のどんな落語に出会うかな?
楽しみです。
久しぶりに観る落語。少しドキドキ、緊張しっぱなし。
まずは、桂小梅さんで「平林」。
丁稚さんが可愛らしく楽しい話です。
小梅さんのお顔がまん丸な感じで、子供のようで可愛らしかったです。
露の紫さんは「看板の一」。
好きな落語家さんのひとり。
格好いいです
この話は、他の落語家さんでも聴いたことがありますが、女性がされるのを聴いたのは紫さんのみです。
以前にも一度、聴いたことがありますが、喋りに研きがかかっていて益々面白くなっていました。
桂三風師匠は「農といえる日本」。
三風師匠作の落語は、本当に面白いものが多く、今回も面白かったです。
楽しくて、もう一度聴きたいと思いました。
松旭斎天蝶さんで「浮かれの蝶」。
コレは、二度目。以前にも一度見たことがありますが、どうなっているのか、本当に不思議です。本物の蝶が飛び回っているかのようで、見とれてしまいます。
桂三幸さん「ラスト一球」。
ブレません。元気いっぱい楽しい落語です。客席とキャッチボールするなんて…
今度、観に行くときは、グローブと野球帽を持参しようかしら?
林家染二師匠で「不動坊」。
未亡人が借金の返済代わりに身請け人を探すというところからはじまる話。
今の世の中じゃ考えにくい話。
今は、女性も手に職を持っていてしっかり生計を立てている人が多いものね。
にしても落語に出てくる人たちは、本当に突っ込みどころ満載な行動をとるのよね。
笑いが止まりません。
幸助福助さんの漫才。
昭和の懐かしいテンポと内容の漫才。
ホッコリしました。
お名前がお名前だけにお正月とかお祝いの席が似合いそうなお二人ですね。
笑福亭円笑師匠「ラブレター」。
口調が上品で素敵な落語家さん。
お国訛りのラブレターの言葉をめぐる二人の会話が面白く、笑っちゃいました。
言葉遊びの原点って感じで好きです。
桂吉の丞さん「もぎとり」。
露天商の楽しい呼び声に何度も騙されてしまう旅人二人。
騙され方が単純で、旅の途中の露天商が立ち並ぶ賑わいがお祭り好きな私の心をくすぐります。
そして、笑福亭鶴志師匠「徳兵衛炬燵」。
口調が鶴瓶さんに似ているなぁと思いながら聞き入っていました。
炬燵が恋しくなる季節ですよねぇ~。
人肌に温かい抱き枕があるといいなぁ。
ぐっすり眠れそうだから!
徳兵衛炬燵は、ちょっと眠れそうにないなぁ~(*≧∀≦*)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
12月3日(月)。
錦湯の落語会でした。
久しぶりに行くことができました。
20時の少し前に到着。たくさん集まっているかなぁ~…ドキドキドキっ!
ガラガラガラ…「あれっ?」
なにか間違えている?逆にドキドキしました。少しするとひとり。また、ひとり。と増えていきました。
珍しく、ご新規さんの多い会でした。
まずは、月亭秀都くん、月亭八斗さん、桂三幸さんの軽快なトークからスタート!
秀都くんと八斗さんがお着物の中、ひとり、三幸さんは、独特な洋服姿。
不思議な三人のトーク!噛み合っているのか噛み合っていないのか?
そして、らくごのスタート!
秀都くんは「鉄砲勇助」。
見た目は、少年なのに口調はおっちゃん!
そのギャップに笑いが込み上げてきます。
続いて、八斗さん!
えっ!(;゜∇゜)「バイオレンス・アンパンマン」。
やなせたかし先生、怒らないでくださいね。ちゃんと、キャラクターの設定は守っているから!口調がね、ちょっとね…あれなだけですから!
まさかのネタにめっちゃ笑いました。
また、聴きたいです。
そして、桂三幸さん。
きゃぁ~!
来て良かったです!
「幸せの行く方」でした。
このネタは、何度聴いても笑っちゃう大好きなネタです。
焼きいもが美味しい季節ですね。
三幸さん、ありがとうございました
幸せな2日間でした。
次のどんな落語に出会うかな?
楽しみです。