4月8日朝から落語会へ。
桂米輝さん、笑福亭喬介さん、桂三幸さんの三人が1人三席づつ、計九席の落語を演じるという…なんとも強化トレーニングのような落語会おねがいおねがいおねがい

米輝さん「距離つかみ」→喬介さん「ねずみ」→三幸さん「留守電」→米輝さん「ちはやふる」→喬介さん「崇徳院」→三幸さん「宇宙への道」→米輝さん「チハヤブル」→喬介さん「寝床」→三幸さん「天井高い」と三者三様の落語を順に聴いてお腹いっぱいになりました。

米輝さんは、一席目から不思議な登場人物が出てくる話で…名前が面白すぎて、その時点で笑ってしまいました。
距離感掴めない人が、同じく距離感が掴めず、亡くなってしまった父親の仇を探す話だけど…そんな展開だとは!
終始笑いっぱなしの楽しい話でした。
そして、二席目を前振りにしての三席目。まさかの…話が続いているとは!
米輝さんの話っぷりは、やっぱり面白いですね爆笑爆笑爆笑

喬介さんの一席目は、超大作のはず…キュッと縮めて時間枠内に収めちゃってました。しかも、笑いとストーリー展開を壊すことなく見事にまとめあげていました。続く、二席目も…綺麗にまとめて楽しい話に仕上げていました。三席目は、普通に時間に収まる形で安心して聴ける感じでした。
やっぱり、プロだなぁ〜と感動しました照れ照れ照れ

そして、三幸さんは…また一味違った天才っぷりを見せてくださいました。
留守電というR1グランプリの時のネタで、留守電のメッセージに対するツッコミが、面白い話でした。
その後、美声での歌を披露していました。
二席目の「宇宙への道」は、子供の作文を読んだ父親の感想が面白く、三幸さんの演じる父親像が楽しいです照れ照れ照れ
三席目の「天井高い」は、結構好きです。
落語家さんの世界では、あるあるなのかもという内容なのかな?と思う、聴いていて楽しくなってしまう話ですおねがいおねがいおねがい

朝から楽しい話にココロが癒されました。

次は、どんな落語に出会えるかな。
楽しみですおねがいおねがいおねがい