繁昌亭昼席に行ってきました。
出演者は、楽しいメンバー!
ラブリンこと愛染さん!
郷ひろみさん似のおしゃれ番長こと三幸師匠!
ロックンロール落語家遊方師匠!
ジャグラー100%じゃない方の(渡辺)あきらさん!
松山千春さん似の紳士風鶴松師匠!
健康的に顔だけ日焼けしている枝三郎師匠!
おしゃれな髪色の講談師旭堂南鱗師匠!
童顔な笑顔が素敵な米輔師匠!
髪型が…かなり、気になる風貌のそめすけ師匠!
誰かに似てるが思い出せない九雀師匠!
愛染さんは、落語「手水廻し」の好演以外に一番太鼓や仲入りの時のグッズ販売、楽屋番?と大活躍だったようです。
三幸師匠は、「時うどん」お馴染みの古典を熱演!うどんの食べ方が(*≧∀≦*)
近くの人が面白い!面白い!って、大爆笑していました。
三幸師匠の食べ方を見て、コシのあるうどんが好きなのかなと思いました。…と、そういえば、今日のお昼は「かけうどん」でした!うどんを食べた後にみる「時うどん」は、口の中に出汁の味が蘇って、リアルな感覚で楽しめました。
遊方師匠は「たとえばこんな誕生日」で爆笑の連続!
以前にも一度、聴いたことがありましたが、何度聴いても楽しい大爆笑のネタです。めっちゃ好きなネタです。
渡辺あきらさんのジャグリングはすごい!と、みいちゃいました。
あれすごいなぁ〜(^-^)
私は、お手玉でも2個しかできないのに🤹♂️
鶴松師匠は、けったいな古典落語「胴切り」で、楽しませてくださいました。
なぜか、私の頭の中では「空と大地の中で」が流れていました。
果てしない 大空と 広い 大地の その中で〜♪
枝三郎師匠は、これまたお馴染みの古典「堪忍袋」。夫婦のやりとりや袋に吐き出した愚痴の数々。時事ネタを織り交ぜながらの好演でした。
ここで、仲入り。
開けて南鱗師匠の「般若寺の焼き討ち」。
徳川家康さんの行動が、頭がいいのか悪いのか楽しい動きです。
米輔師匠は、これまたお馴染みの古典落語「桃太郎」。子どもに親が教わる展開が面白いですね。
そめすけ師匠は、桂三風師匠作の世界で一番短いタイトルの「えっ⁉︎」でした。
このネタ、めっちゃ好きです。
三風師匠が作られるネタって、かなりツボなものが多いです。楽しい話です。
トリは、九雀師匠で古典落語の「茶の湯」でした。終始クスクス笑っちゃっいました。お茶席の様子が滑稽で面白すぎです。
ただ、そのお茶会には参加したくないですね。もしも、お誘いがあったら…家移りすると思います(*≧∀≦*)
楽しい落語会でした。