板前さん2人によるまかない料理を~…ではなく、動楽亭で若手2人…復活笑激の巨人ことミラクル発生装置付き落語家さん桂恩狸さんと落語界の超若武者で毒舌ブラッキーな桂三実さんによる落語会でした。

ゲストには、美人一門として有名な露の一族より可愛らしい露の瑞さんと落語界の着ぐるみを着ていないゆるキャラ桂三河さんでした。

まずは、開口一番。
露の瑞さんで、『動物園』。
毎度お馴染みのネタでしたが、本当に楽しい話の展開です(*^^*)
瑞さんの仕草がカワイイです。
声が通るし、聴き取りやすい滑舌の良さで魅了されますおねがい笑い泣き

続いて、急性アル中から復活を遂げた桂恩狸さん。謎のエピソード話のマクラから、これまた謎の展開のネタ下ろしの落語。
「朝ドラ甲子園」?
設定が…話の流れが…複雑に…って、複雑というか、説明が長いわショボーン
もっとシンプルに話を組み立てたら面白いのにね~…勿体無いわ。
この手の話は、主人公1人を設けて、その主人公の目を通してその情景を展開していく方が、面白く設定も分かりやすいと思うんだよねウインク
う~ん、勿体無いわ。。。

続きまして、恩狸さんを急性アル中から救った命の恩人こと桂三河さん。
目にも鮮やかな…鮮やかすぎて、目が痛かった…真っ赤な着物に身を包み登場。
久しぶりのサプナでした。
話が少し進化していました。
やっぱり、面白い。三河さんは、とぼけた人が出てくる話をさせたら、本当に面白いです。ワンランク上のアホとかとぼけた人をやらせたら、この人の右に出る人はいないんじゃないかって思うくらい(実際は、いっぱいいるだろうけれど…)面白いですおねがいおねがいおねがい

で最後は、三河さんの弟弟子、そのお顔からは想像できないほどのブラッキーな桂三実さん。結構、毒舌らしい…いや、結構毒舌です。。。今日は、抑えていたようですグラサングラサングラサン
そんな毒舌な三実さんの落語は、ネタ下ろしで「全校集会」?
学生時代の思い出が…と思いながら、聴き入っていましたが…その話を聴いていて、つくづく私の学生時代が特殊?だったということがわかったわびっくり
エピソードが凄すぎて、自分の学生時代の変さに驚愕してしまいました。
落語より変な学生時代って…ガーン

三実さん、ブラックジョークならぬ、ブラック落語を是非ともやっていただきたいですおねがいキラキラ

最後に5月1日が誕生日の三実さんの
バースデー祝いがあり、お開きとなりました。おめでとうございます照れ