最近、世間を賑わしている薬物や脱法ハーブ。

正直、なんでもっと取り締まりを強化できないのか?と思う。

警察で取り締まりをする仕組みをニュースを見るにつけ、聞くにつけ…日本の取り締まり方は、マイナス思考なんだ!と。
禁止薬物を指定して取り締まる!!とな。

いたちごっこ…( ̄▽ ̄;)

海外って…どうやって取り締まっているのかな。
逆転の発想があれば、簡単に取り締まれるように思うのだが…。

薬物およびハーブに関して、許可・認定の無いものはすべて禁止薬物とし、販売流通を認めないとすれば良いのでは?


取り締まり方も問題だけど、それらを利用・流通させている人の肩書きも…ね。

学校の先生やら県議会議員やら芸能人…


フリーの芸人に至っては、武勇伝のように『大新月を吸ったことあるけど、ハマらなかった』とか『小遣い稼ぎに販売する後輩がいた』とか『新月新月の知り合いがいる』とか自慢気に話をしていたり…また、ソレを『スゴイ』とヨイショする芸人もいたり…で、純粋なファンは、かなりリスキーな場に知らず知らずの内に身を置く状況になっているようです。

本物のバカの極みです。利用されていることを知らずに更に多くの人を危険な状況に巻き込んでいる…。

それらを自慢しているうちは、クリアされてないんだろうね。

いつ、危険な状況に巻き込まれるかわからないという危うさがすぐ身近に存在している。



怖い世の中になったものです。


君子 危うきに 近寄らず
君子は 人の 美を 成す
人の 悪を 成さず


危険なところには、近づかないようにしようっと。