久しぶりに観た映画の感想など…。

まずは、
「舟を編む」

松田龍平さんと宮崎あおいさんが出ているもの。

宮崎あおいさんがね、可愛いです。こういう人を奥さんにすると幸せになるだろうなぁ~って思いながら観てましたね。
内容は、松田龍平さんが演じる馬締くんが真面目過ぎて、マジメに面白いんだよね。
何度、爆笑したか。

物静かで生真面目で…でも内に秘めた情熱をも持ち合わせていて。
最後は、ほろっとさせられました。
辞書…最近、めくってないなぁ~…めくってみようかな!?


さて、次は
「図書館戦争」

岡田准一さんと榮倉奈々さんが出ているもの。

スピード感は、強弱があって画面にメリハリがついてスゴク楽しかったですね。
お二人ともアクションにキレがあってかっこよかったです。
あと、二人の掛け合いがかなり面白く笑っちゃいました。

まぁ~、何と言っても岡田准一さんが超~カッコいい!!岡田准一さんのアクションシーンは必見ですね。それだけを集めたDVDを出してくれませんかねぇ~…ホント、カッコいいです。

図書館がますます好きになりました。


で、
「プラチナデータ」

豊川悦司さんと二宮和也さんが出ているもの。
これは…最初の数分で犯人がバレバレの内容で…演出?カメラワークとかカット割りが正直面白くなかったですね。
東野さんの作品だから、面白いと期待していたのですが…期待し過ぎたからかな?残念でした。

私の後ろに座っていた方数名が爆睡してましたしね。

演出があまい!!
演出のダメ出しは他のお客さんも言ってましたね。
せっかくの豊川悦司さんがもったいないし、二宮和也さんももったいなかったなぁ~(´・ω・`)
なんだか、不完全燃焼な感じでした。