今日、ニュース記事を見てて思ったのですが、
災害義援金を花火大会の費用に使った浦安市…。
これって、どうなんだろうね。。。

こんなことされたらさ、善意の寄付金なんてしたくなくなるよ。

24時間テレビの関係者の皆さん!
信じていますからね。ちゃんと必要としている人の元へ届けて下さいね。

ところで、なんだか…毎年派手になっているような気がするのですが、気のせいですかね。
初期のころのような素朴でほのぼのとした感じのものを見たい気もする。

会場に居るお客さん?募金者?との掛け合いとか募金直後のインタビューとかがあったんだよね、昔は。
その人がどんな思いで募金をしたのかとか募金を通して今後、どういうことができたらいいと思っているのかなどね。
1人1人の思いのこもったものだから、できる限りたくさんの人の声を伝えて欲しいです。

FAXを読み上げるのもいいのだけどできれば、わざわざ足を運んでくれた人にもっとスポットを当てて欲しいと感じるんだよね。
昔、萩本欽一さんが司会されていた時は、募金をしてくれた人たち1人1人に「ありがとねぇ~」「これ、どうしたの~」って、まるで親戚の子や兄弟のようなフレンドリーな口調で接していたのが印象に残っています。

今のように涙を流すような感動は無かったけど、みんなが明るい笑顔で純粋な思いを語る姿が今でも強烈に印象に残っているのはどうしてなんだろう?
強い感動や感激は一瞬の高揚する感情だと思う。
一瞬のものだから、時間が経てばその感情は薄れていく。
チャリティーって、もっとシンプルでいいのかもね。
派手に演出する必要は無いのかもしれない。

そんなことを考える今日この頃。。。