ニュースには、何やら小難しく書いとりますが、
分かりやすく言うと…

素粒子同士のリレーによる加速が「光の速度を超えた」
ということなのでしょうかね。

確か、ニュートリノの実験って
動いている素粒子にさらに早い動きの素粒子をぶつけ加速すると。
それを繰り返し、素粒子の速度を加速していくことにより無限に加速し続ける?
という実験だったような。

空気抵抗のない一定空間によるものであることは確か!!


で!

動いている素粒子同士の加速と言えば、
高速道路での走行中の後方からの衝突事故なんてまさにそれですよね。
衝突の衝撃により、それまでの速度よりさらに加速するわけで…

体育祭とかの競技種目のリレーも止まった状態でバトンを受けるより
走りながらバトンを受ける方がスピードも加速するわけで…

物質の移動速度は、物質の衝突により加速し続けることを証明したのだろうかね。

アインシュタインが証明した物の速度とは本質的に違うような気がする。
彼が証明したのは、動的物質の移動速度ではなく、静的物質の移動速度なのかなと。

ただし、光の速さが一番早いのではないことは確か!
光よりちょい遅い速度の素粒子に光の速さの素粒子をぶつけたら、光よりちょい速い速度になるはずだもの。高速道路理論によればね。



と、いう感想…。
秋の夜に…ちょっとだけ…物理を考えてみる。。。