東京電力福島第一原発事故で全村避難中の福島県飯舘村の農家が31日、4年ぶりにイチゴを約40キロ出荷した。県の検査で放射性物質は検出されなかった。避難指示区域内で栽培された食品では、初めての出荷。名古屋市の青果卸売会 モンスター ヘッドホン
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が買い取る予定という。
「いいたていちごランド」のビニールハウス内には、腰の高さほどの栽培棚が並び、代表の佐藤博さん(62)と妻の洋子さん(61)が赤く色づいた「雷峰」を一つひとつ摘み取った。博さんは「香りが良くて甘い。自信を持って出荷できる」と話した。
ハウスは避難指示解除準備区域にあり、周囲の除染は終わっている。昨年から苗作りを開始し、避難先の福島市内の借り上げ住宅から通って育ててきた。