K110Sで使用していたGAONENG HV 530mAh 90C-160Cリポですが、正確には

 

分かりませんが10~15フライトくらいで膨らみ始めました。

 

 

同じくGAONENG 450mAh 80C-160Cも同じように使ってますが、こちらは全く問題

 

ないです。

 

HVは確かにブン回るんですが、ワタシのフライトスタイルならノーマルリポで十分

 

でした。

 

そしてHVリポは530mAhあるのにノーマル450mAhの方が10%ほど長く飛べます。

 

その点でもノーマルリポの方がワタシには合ってますね。

 

HVは短時間の爆発的瞬発力が欲しい方には最適なバッテリーだと思います。

 

ということで塩漬けです。

 

雨が降らない風の弱い日はほぼやってる朝練。

 

1フライトだけでも飛ばしたいんですよ。

 

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

朝だけじゃなく隙間時間にちょちょっと飛ばせる小型ヘリはホント最高です。

 

んで、M2EVOのサーボがこないだからニュートラル位置でピくつく症状が出ていた

 

のでサーボの交換を。

 

 

また元気に飛んでもらいましょう。

風の強い日、雨の日以外ほぼ毎日飛ばしてるK110S。

 

そしてほぼ毎回墜としてるK110S。

 

アスファルトに墜ちているにもかかわらず軽量のおかげで被害は極小。

 

でもさすがに損傷が蓄積してきたのでメンテをしました。

 

 

ローターグリップベアリング、スピンドル、ダンパーゴム、メインシャフト、

 

メインローターを交換。

 

ピッチ確認、トラッキング確認。

 

振動もなく、気持ちよく回るようになりました。

 

 

また頑張ってもらいましょう。

K110Sに標準で付いているバッテリーコネクタはPH2.0というもので、定格4.5A。

 

BETAFPVから出ているBT2.0というコネクタは小型にもかかわらず定格9Aだそう

 

です。

 

なら替えておいて損はないはず。

 

 

はい、完成。

 

 

コネクタを付け替える前に各リポの回転数を計測したので、コネクタ変換後との

 

比較をしてみましょう。

 

 

使用リポは以下の通り。

 

①純正 3.7V 450mAh

②GNB 3.7V 450mAh 80-160C

③GNB 3.8V 530mAh 90-160C

 

スロットルはセンターでピッチ0°にて。

 

ESCスロットルレンジは100%まで回るよう調整済み。

 

■PH2.0

リポ種類/アイドルアップ1(85)/アイドルアップ2(95)

①純正/5100rpm/5490rpm

②GNB/5430rpm/5970rpm

③GNB HV/5850rpm/6210rpm

 

■BT2.0

①純正/5160rpm/5490rpm

②GNB/5560rpm/6120rpm

③GNB HV/5850rpm/6450rpm

 

コネクタの違いによる回転数の差は若干上がってるけど誤差の範囲かな。

 

おそらく瞬間的な負荷がかかった時に差が出てくるんでしょう。

 

リポの差は顕著に出てますね。

 

自分のフライトだと②GNB 3.7Vで十分です。

 

HVのアイドルアップ2はおっかねーです(^_^;)

今朝は無風快晴。

 

飛ばさない理由はありません。

 

 

今日はK110SのNEWバッテリー GAONENG HV 3.8V 530mAh 90-160Cの投入

 

です。

 

 

今まで使っていたGAONENG 3.7V 450mAh80-160Cもすごくいいバッテリー

 

ですが、NEWバッテリーも踏ん張りがあってとてもいいです。

 

でも530mAhのはずが、3.7V 450mAhの方が1割くらい長く飛ぶんですよね。

 

なんでだろ?

 

 

水没後はすぐにエアブローし乾燥させ動作確認し破損個所もなく無事復活。

 

 

そして最後の最後にやっちまいました。

 

 

 
 

さすがに無傷って訳にはいかなかったです。

 

 

でもメインマスト、スピンドル曲がりのみ。

 

 

マストのストックが無かったので部品発注してしばらくこのまま放置です。

 

しかしこの機体は多少の墜落や水没でも飛んじゃうんだからたいしたもんです。

 

室内でフライト調整中にローターをヒット。

 

グリップのボールリンクがぽっきり。

 

 

ただ交換するのは面白くないので、メタルパーツに換装しましょう。

 

 

と思ったらグリップの外側のベアリングが片方入らないし片方ガバガバ。

 

 

すぐに交換対応してもらい組み込み。

 

 

トラッキング調整、ピッチ確認し完了。

 

 

一応体重測定。

 

 

また飛ばすのが楽しみになりました爆  笑

小さいヘリはちょっと機体が離れるともうどっち向いてんだか分からなくなります。

 

K110SとM1EVOには空きチャンネルを利用する軽量でシンプルな赤LEDを後ろ向きに

 

付けています。

 

M2EVOは空きチャンネルが無いのでリポのバランスコネクタから直で取ることに

 

しました。

 

で、ただ単に赤で光らせるだけだと面白くないし、M2EVOはスペースもあるし、

 

パワーにも余裕があるのでリポの残量で色が変わるオンボードリポメーターSという

 

ものを載せることにしました。

 

 

1セル辺り、3.7V以上でLEDが緑、3.3~3.7Vでオレンジ、3.3V以下で赤になるそう

 

です。

 

 

電源をつなぐと、、、

 

 

蛍のケツみたいにやさしい明るさです(^_^;)

 

一度これで日中に飛ばしてみたんですが、暗い。。。

 

緑はほぼ見えない。赤でもぼんやりしてて見えない。

 

K110SやM1EVOの赤LEDは透明レンズでこれは半透明だからなのかな。

 

ということで透明レンズのLEDを取り寄せました。

 

 

右は今までのもので左が新しいもの。

 

色は青と赤の2色にしてみました。

 

早速取り付け。そして点灯。

 

 

いや、明るい。

 

 

これなら姿勢を見失った時も見えますね。

 

きっと役に立つことでしょう^^