2025.7.17~7.23

  大船渡温泉と気仙沼・陸前高田

  キャンピングカー旅行

 

 

 

 

 

4日目 7月20日

 

おはようございます。

道の駅高田松原で迎える4日目の朝です。

 

陸前高田の日の出。

 

朝日の手前の建物は、震災遺構のタピック45(旧道の駅高田松原)です。

 

震災前のタピック45。

 

「45」と言うのは、国道45号線沿いにあるから。

 

 

 

    

 

朝の散歩で、現在の道の駅の周辺を散歩。

 

周辺には、津波も傷跡が・・・

 

直角三角形の様な形の道の駅だったんですね。

白い三角の壁に長四角の看板みたいなのがあるのが分かりますか?

 

その位置まで津波が到達したそうです。

 

 

震災前の高田松原。

7万本の松林が美しい浜だったんですね・・・

 

 

ぐるっと周って海側に。

 

防潮堤から見た、現道の駅(左の平べったい長い建物)

旧道の駅(右の台にのったような四角い建物)

 

そして、防潮堤から見る海・・・

 

防潮堤の上につくられた「海を望む場」。

 

そこから見える有名な「奇跡の一本松」(中央)

 

朝の散歩時は、営業時間外だったので立ち入り禁止の場所がありました。

 

名勝高田松原の再生を目指して、植樹されたマツ。

 

防潮林として成長しています。

 

この中央の道が「祈りの軸」

防潮堤の上にある海を臨む場・津波伝承館と道の駅の間へと繋がっています。

 

散歩をしている間に太陽はすっかり昇っていました。

 

 

「奇跡の一本松」方向へ・・・

 

震災機構「陸前高田ユースホステル」と「奇跡の一本松」

約7万本あったと言われている震災前の高田松原の中で、

たった1本だけ生き残ったのが、この「奇跡の一本松」です。

 

実際には、震災の翌年には枯死。

世界中からの支援を得て、モニュメントとして復活し、

幹は元の1本松のものが活かされているそうです。

 

 

この近くの他の震災遺構は、

陸前高田市気仙中学校・雇用促進住宅陸前高田宿舎があるみたい。

 

「奇跡の一本松」は、近くから見るとモニュメントと分かります。

遠くから見ると、そびえたつ1本松に胸が熱くなりました。

 

 

「奇跡の一本松」の近くの水面に、

震災前の高田松原にあったマツの根株が多く見られます。

 

津波によって地上付近で引きちぎられたマツの幹、

根元は地震によって地盤沈下。

更に津波がそれを掘り起こして、この様な状態に・・・。

 

2010年まで宿泊施設として使われていた「陸前高田ユースホステル」

 

奇跡の1本松が残ったのは、この建物の後ろに立っていたからという説も

あるそうです。

 

    

石川啄木は修学旅行で陸前高田に訪問したとの事。

 

その縁で歌碑が建立されたが、震災で流されてしまいました。

 

現在の記念碑は、啄木没後百年を記念し建立されたそうです。

 

高田松原津波復興祈念公園辺りをゆっくりと歩きました。

 

    

タピック45(旧道の駅高田松原)・奇跡の1本松

 

    

陸前高田ユースホステル。

 

 

気仙中学校と下宿定住促進住宅は、後程行きます。

車中泊させて貰った「道の駅高田松原」周辺の震災遺構と震災関連の記憶です

 

 

特にこの「奇跡の一本松」・・・

    

左の写真を見ると震災前の1本松の様子が分かりますね。

 

津波で全てを流された陸前高田の町。

 

元々、1本だけ他のマツより大きくて目立っていたんですね。

 

そのマツが残った・・・

 

鎮魂・希望・復興の象徴とする想いが伝わって来ます。

 

 

左端に写っているのは、気仙川水門

中央少し右側にある白い四角い建造物が「ベルトコンベアの基礎」

 

陸前高田市では、高さ10M以上の盛土が行われました。

 

その土砂を運搬した巨大ベルトコンベアとつり橋(希望のかけ橋)の

基礎部分が復興遺産として残されています。

 

奇跡の1本松の後ろに、盛土の土砂を運搬した「希望のかけ橋」。

 

 

そして現在に残した基礎部分(中央)

左端には震災遺構の「気仙中学校」

 

車に戻る途中に歩いた道を振り返ります。

(右から順)ベルトコンベア跡・気仙中学校・気仙川水門・奇跡の1本松

陸前高田ユースホステルが見えました。

 

 

一周周って、道の駅に戻ります。

 

散歩を終えて朝ご飯。

道の駅に併設する「東日本大震災津波伝承館」

(いわてTSUNAMIメモリアル)の開館を待ちます。

 

 

 

 

 4日目② 大船渡温泉と気仙沼・陸前高田キャンピングカー旅行に続く