2025.5.23~5.27 

山口・瀬戸内海沿いキャンピングカー車中泊旅行

 

高速を使わず、下道中心で行く山口旅行。

春の海を見ながらゆっくりしたい旦那の希望で、瀬戸内海沿いを周ります。

 

 

0日目 5月22日(木)

 16:00 自宅発

 19:20 ローソン姫路飾東豊国店 休憩

 20:35 ENEOSウィング相生上りTS 給油

 21:35 カレーハウスCoCo壱番館早島インター店 夕食

 

1日目 5月23日(金)

  1:20 宮島SA下り着 仮眠

  6:20 ジョイフル岩国装束店 朝食

  8:30 錦帯橋

       岩国城

 11:45 マルキュウ川西店 買物

 12:30 広島東洋カープ由宇練習場

 16:10 JA山口県Aコープ久賀店 買物

 16:35 道の駅サザンセトとうわ

 17:05 片添ヶ浜温泉遊湯ランド

 18:40 道の駅サザンセトとうわ 車中泊

 

2日目 5月24日(土)

  9:00 道の駅サザンセトとうわ発

  9:15 戦艦陸奥記念館

 11:00 道の駅サザンセトとうわ着 昼食

 13:50 竜崎温泉潮風の湯

 17:30 道の駅サザンセトとうわ

 17:45 セブンイレブン山口大島橘店 買物

 18:05 道の駅サザンセトとうわ 車中泊

 

3日目 5月25日(日)

  8:50 道の駅サザンセトとうわ発

  9:05 厳島神社

  9:30 星のビーチ

 10:40 柳井散策

 12:30 ゆめタウン柳井

 14:25 はなぐり海岸海上プロムナード 昼食

 16:05 道の駅ソレーネ周南 車中泊

 

4日目 5月26日(月)

  6:15 道の駅ソレーネ周南発

  6:45 徳山港

  9:30 フェリー発

  9:55 大津島着

 

 

 

       回天記念館

 

馬島港から、歩いて10分程で「周南市回天記念館」に到着。

 

正面に見える建物までの通路沿い緑の中に四角い石のプレートが並んでいます

それは、回天の搭乗員や整備の方などの、お名前が刻まれた銘碑・・・。

 

 

 

全国からの寄付により建設された「回天碑」

後ろには、瀬戸内海が広がっていました。

 

実物と同じサイズの回天一型のレプリカ

 

全長15m弱・直径1mの一人乗りの魚雷・・・

どんな思いで乗車したのか、思うだけでも心が苦しくなります。

 

「回天」とは、魚雷に大量の爆薬を搭載し、

人間が直接操縦して戦艦に体当たりする特攻兵器です。

太平洋戦争の末期「天を回(めぐ)らし、戦局を逆転させる」

という願いを込めて誕生しました。

 「回天」の搭乗員の訓練基地の一つがおかれた大津島には、

全国から20歳前後の若者が集まり、毎日厳しい訓練を繰り返しました。

そして、窮地に立つ祖国を守るため、出撃していきました。

(パンフレットより)

 

    

 

「回天操縦席」

映画のセットで使われた操縦席。

アメリカに残る実物を参考に再現したものです。

 

回天記念館は、太平洋戦争末期に開発された人間魚雷「回天」搭乗員の遺書・遺品、関連資料を展示し、平和の尊さと命の大切さについて考えていただく

ことのできる平和学習施設です。

 「回天」搭乗員の遺品の収集・保存展示のために、昭和40年から建設資金を集める活動が開始され、寄せられた資金を基に昭和43年に完成・開館

しました。その後、展示スペースの拡張、周辺整備を行い平成10年にリニューアルしました。

 当館では、館内を7つのセクションに区切り、それぞれのテーマに従ってパネルでの解説と「回天」搭乗員の関連資料を展示しています。

(パンフレットより)

 

「平和祈念の鐘」

 

 

戦艦陸奥の薬きょうなどにより鋳造された鐘です。

「戦艦陸奥記念館」にも行きました・・・

 

 

元搭乗員の方が、今でも「海に手を入れれば彼らを感じられる」と

話しておられました。

「仲間の血」と言う言葉も出ていたと思います。

私の他にも、目を真っ赤にしておられる方も・・・

 

 

しっかりと「回天記念館」を見せて頂いた後は・・・

    

 

まずは、たてがみ山山頂の展望広場へ。

 

モニュメントがそびえたっていました。

 

山頂で、「道の駅サザンセトとうわ」で買ったおやつを食べます。

美味しかったですよ。

 

 

山頂から、少し下った所にあるのは「魚雷見張所跡」

 

 

 

酸素魚雷の性能を確認するための「魚雷見張所」

 

少し曇っていましたが、

見張所なので、やはり見晴らしは良かったです。

 

双眼鏡などを使っていたみたい。

 

 

たてがみ山から下りて来て、次に向かいます。

 

向かう先は「回天訓練基地跡」。

 

「回天運搬用トンネル」を通って行きます。

     

 

整備工場から、訓練基地を繋ぐトンネルは長さ247m・高さ4m。

 

トンネルの途中には、海に出る事が出来る道も。

     

 

ここは、空襲時の指揮所。

 

トンネルの幅が広くなっている所には、展示物も。

 

トロッコのレール跡が分かります。

 

トンネルを抜けると正面には海と「回天訓練基地跡」が。

    

 

魚雷発射場跡

「この地より 海の砦として 若ものは征く」

   

「征く」この字は、胸が締め付けられる感覚があります。

 

 

人間魚雷「回天」の訓練基地は全国に4ヶ所あったらしい。

大津島の訓練基地は、最初に解説され、そして現在も残っている唯一のもの。

 

 

綺麗に残っている印象でした。

その事が、過去の出来事じゃないと思わされて・・・

 

 

 

    

 

全国から集まった若者が、厳しい訓練を受けた「回天訓練基地跡地」

窮地の祖国・日本を守る為に出撃していった、ここ「大津島」

 

この日は、静かで穏やかな海でした・・・

 

 

展示物の写真と同じ「クレーンの基礎跡」を見る事も出来ました。

 

 

訓練中に亡くなった人もいたそうです。

 

岸の反対側から「回天訓練基地跡」を見る旦那。

 

「藤沢秀行名誉棋聖」

「狭苦しい墓には入らない。美しい周防灘の海から世界へ旅立ちたい」

という遺志により、大津島沖で散骨が行われそうです。

 

 

「大津島公園」には、何故か「どこでもドア」が

    

 

港に戻って来ましたが

たっぷりと大津島を周ったので、13時の便には間に合いませでした。

 

14時の船を、海を見ながら待ちます。

 

待合所の2階からの展望。

展望広場や見張所があった、たてがみ山です。

 

 

帰りの船が来ました。

・・・・・

ありがとうございました。

 

 

 

   4日目③ 山口・瀬戸内海沿いキャンピングカー車中泊旅行に続く