2024.9.11~9.14

 

2回目のキャンピングカー車中泊旅行は、長野・群馬・山梨を周りました

 

9月10日

 19:50 自宅発

 20:00 丸亀製麺 夕食

 22:30 内津峠PA

  0:50 辰野PA

  1:50 姨捨SA 車中泊

 

9月11日

  6:40 姨捨SA 発

  7:00 デニーズ長野更埴店 朝食

  9:30 姨捨駅

 10:10 日本遺産センター

 10:45 姨捨棚田

 12:00 道の駅上田道と川おとぎの里

 12:45 すき家上田材木店 昼食

 14:00 愛妻の丘

 14:45 鎌原観音堂

 15:40 スーパー大津

 16:35 道の駅あがつま峡 車中泊

 

9月12日

  7:30 道の駅あがつま峡 発

  7:50 岩櫃城

 10:20 道の駅八ツ場ふるさと館

 12:25 嬬恋郷土資料館

 13:40 鬼押し出し園

 16:45 ツルヤ佐久中央店

 17:45 佐久一萬里温泉ホテル

 20:25 道の駅ヘルシーテラス佐久南 車中泊

 

9月13日

  7:35 道の駅ヘルシーテラス佐久南 発

  7:55 ぴんころ地蔵

  8:35 コスモス街道

  9:00 龍岡城

 10:55 鉄道最高点

 11:25 清里駅

 11:50 道の駅南きよさと

 12:55 バーミヤン須玉インター店

 14:50 道の駅はくしゅう

 16:00 道の駅蔦木宿 車中泊

 

9月14日

  8:50 道の駅蔦木宿 発

  9:00 道の駅こぶちさわ

  9:55 谷戸城跡

 10:50 道の駅にらさき

 

 

 

 12:05 新府城跡

 

「道の駅にらさき」の次は、「新府城」へ。

 

築城したのは武田勝頼公

家臣には反対する人も多い中、移転を強行したので、

武田氏滅亡の引き金になったという考え方も・・・

 

大河ドラマ「真田丸」のロケ地にもなっていたみたいです。

    

 

築城後、織田・徳川勢に攻められ、僅か68日で自ら火を放った悲運の城。

     

 

本丸跡は「新府藤武神社」に。

 

武田家が滅亡した後には、徳川家康公が本陣として利用したという

「隠れた歴史」もあるそうです。

 

武田家を代表する甲州流築城術の集大成となる城。

そして甲州流築城術は、武田流築城術とも呼ばれているとの事。

 

(以下ネット参照)

高い築城技術の一つが南側に造られた丸馬出である。丸馬出は外側に三日月形の空堀を掘って真正面からの侵入を防ぎ、左右の通路に散らした敵を攻撃する造りで、防御力が高く反撃に優れていた。

    

 

本丸跡からの景色。

 

城内にある富士山が見えるスポット、あいにく雲に隠れて見えませんでした

 

 

 13:25 武田八幡宮

 

全景を見せてくれない富士山に一喜一憂しながら、次の目的地へ。

 

甲斐武田発祥の社「武田八幡宮」です。

武田家代々の氏神とし崇敬されている神社。

 

 

パワースポットです。

 

勝頼の奥さんが、武田家の武運等を祈願した当地。

 

後で分かった事ですが、この武田八幡宮二ノ鳥居の中央部にある額の

「武田八幡宮」の文字が信玄の直筆と伝わっていて、

そして、「武」の字が1画多く、刀を抜かない決意を表しているって。

今では、風化してはっきりしていないらしいけど見たかった~

(二ノ鳥居には寄ってもいません 泣)

 

本殿屋根に魔除けの鬼が。

 

下写真の、中央下の石碑は、勝頼公の奥さんが奉納した願文碑。

 

本殿は、武田信玄公が1541年に再建されたものです。

 

隋神門

 

石段の上に立つ石鳥居

     

随神門前の石積は境内の入口の形態としては珍しいなど、見応えの多い

「武田八幡宮」でしたが、季節柄暑くて、虫が多くて・・・苦笑 

 

 

 

  長野・群馬・山梨キャンピングカー車中泊旅行 4日目③に続く