2022(R4).1.15~17

下関・門司 電車の旅

 

定年までにJR西日本路線制覇が旦那の夢の1つ。

それを叶えるための電車旅です。

今回は、旦那の夢の達成プラス

「ニッポン城めぐり」というのアプリでの、
3000城の攻略という夫婦の目標達成の旅行になっています。
   

1月15日

  6:10 自宅発

       姫路 朝食

   20:20 スーパーホテルPremier下関着

 

1月16日

  9:45 スーパーホテルPremier下関発

 10:50 門司港

 

 

       散策

「門司港駅」前には、バナナの叩き売り発祥の地 なるものが。

 

これは、面白い。

 

駅前から少し離れると関門連絡船の乗り場。

 

巌流島・・・行ってみたい~!!

けど、天気が悪いので、この日はパス。

次回に行く事になりました。(いつになることやら・・・)

 

戦時中の歴史の碑もあります。

 

「最後のお別れの水」って・・・ね。

 

ひっそりとありましたが、考えさせられる場所でした。

 

     

 

「しおかぜの路」というサイクリングロード、

いつか走ってみたいです。(いつになることやら2)

 

 

       九州鉄道記念館

九州鉄道記念館にも行きました。

 

 

旧九州鉄道会社が1891年に建てた本社を本館として使用。

 

近代化産業遺産・国の登録有形文化財に認定されています。

 

この3台は、九州で活躍した車両。

 

門司港駅から3分の場所にありました。

 

施設内には、蒸気機関車や人気列車の実物展示。

    

 

その中でも、私は「月光」のファンになりました。

 

ちょっと見にくいけど、気に入った理由が座席。

ベットになっています。

 

 

展示されているだけで乗れなかったのは残念。

 

寝台電車に乗った事が無いので、「月光」が憧れの電車になりました。

 

車両展示場の後は、本館へ。

 

明治時代の客車。

明治から昭和初期まで活躍、畳の座席や落とし窓が良い感じ。

 

 

百年前のプラットホームも再現。

こんな風に売りに来る「駅弁」って美味しそう。

 

 

九州の人気列車が走る鉄道模型の大パノラマ。

 

ソニックやかもめ、さくら等が次々と発車、10分程楽しめました。

 

運転シミュレーターコーナーもありました。

     

 

入館料は300円でしたが、かなりお得だと思います。

 

 

 13:25 BEAR FRUITS門司港店 昼食

 

門司の名物は「焼きカレー」

駅周辺には多くの、焼きカレー店があります。

 

その中で、第1回焼きカレー倶楽部のコンテストで

1位を取った店舗で「スーパー焼きカレー」を

美味しく食べました。

 

 

九州鉄道記念館以外にも、日本遺産や国登録有形文化財やら、

国指定重要文化財の建物がいっぱいの門司の町。

 

ブルーウイングもじは、歩行者専用のはね橋です。

 

この時は普通に渡れましたが、1日6回開橋される橋。

 

 

雑貨、お土産、レストラン等のお店が入っている

「海峡プラザ」という建物もありました。

 

次は、あそこの見える「関門橋」まで行くぞ!

 

関門橋の先まで、北九州銀行レトロライン「潮風号」が走っています。

 

サイクリングロードを走っても気持ち良さそう~(歩いたけど)

 

関門橋が近付いてきました。

 

橋の下あたりには・・・

 

 

 15:35 和布刈神社

 

「めかり」と読めますか?難しい・・・

    

九州最北端の神社で、関門海峡に面して社殿が立っています。

 

 

対岸の下関が以外にも近いと感じました。

 

橋の真下は、迫力がありましたよ。

     

 

壇ノ浦の戦い・「句塚」(上の写真右)

あまり目立たない場所にありました。

 

この後は、「関門トンネル人道」を通り歩いて本州に戻ります。

 

 

 

 

        下関・門司電車の旅2日目③に続く