2020.2.24
4年以上前のお出掛けになります。
福知山の大河ドラマ館(麒麟がくる)に行った時の話。
まず京都縦貫道から行ける道の駅に寄りました。
「京丹波味夢の里」です。
その後、福知山へ。
明智光秀が築いた城下町福知山「福知山光秀ミュージアム」
主役 明智光秀役の長谷川博己さんと
駒役の門脇麦さん(オリジナルキャラクター)
福知山城(1579年築城)にも行きました。
初代城主は明智光秀、一時的に羽柴秀長、
その後杉原家次(ねねさんの伯父さんだそうです)等が務め
最終は、朽木家が13代約200年にわたって務めたそうです。
上のパネル(忍たま風)は、光秀くんとひろこ(妻)さん。
下の自防販売機の武将は明智光秀・・・。
違いすぎ・・・笑
明治6(1873)年に廃城令により、天守周辺の石垣と銅門だけが残り
大半が無くなってしまいました。(今思うともったいない話)
2017年に続百名城に認定されています。
丹波の山々に囲まれた盆地の中央にあり、
由良川とその支流を堀としたお城。
今の天守閣は、昭和61年に復元されたものです。
戦国一の智将、
信長家臣団の中で一,二を争う教養人・文化人とされた光秀が
「福智山」と名付けた土地。
期間は短かったそうですが、福知山の人は光秀を慕っているとの事。
謀反人のイメージが強い武将ですが、
領主としては領民の為に尽くしていたと思われます。
大河ドラマ館も楽しんだはずですが、写真が無かったです(謎)
帰り道には、「道の駅和」へ。
この日のスタンプ
福知山(城・大河ドラマ館)日帰り 完