令和元年12月20日(金)~12月22日(日)

佐田岬・八幡浜 サイクリング

 

2019年の旅行ですが、しつこくまだ残っています。

コツコツと書いています。早く追いつきたいなぁ~

この頃は、コロナもなくマスクもなく

ソーシャルディスタンスもない、そんな生活でしたね。

早くそんな世に戻って欲しいです。

今回は、岬や灯台好きの旦那が行きたかった場所への

サイクリング旅行です。

 

12月20日(金)

 

  夜中に自宅を出て、途中休憩をしながら向かいました。

  何処から、四国に渡ろうかと色々と考えましたが、瀬戸大橋で渡りました。

 

  9:00 佐田岬はなはな

  車を置かせて貰って、自転車を用意。

  この日、走ったコースは下のコースの一部分でした。

   このコースにある下灘駅はいつか走りたいスポットです。 

  

  サイクリング

  良い景色のコースを走ると、しんどさが少なくなる気がします。

  坂道(登り坂限定)は、苦手ですが。

           ・佐田岬

  長~く延びた岬(40キロ?50キロ?)の先っちょに到着!!

  (パンフレットによって違う数字・・・)

  自転車を止めて散策しました。

  そう言えば、かなり風が強かったなぁ。

  海の先に見えるのは本州?九州?

  灯台も見えます。

  方向音痴なので、見えてるのが何処なのか分からない私達。笑

  寒かったけど、空気が澄んでいて景色が綺麗でした。

 

           ・佐田岬灯台

  きつい風に震えながらも灯台に向かって歩きました。

       

   平成29年4月1日に点灯100年を迎えました。

  四国で一番九州に近い灯台です。  

  国の登録有形文化財。

  日本の灯台50選に選ばれています。  

  豊予海峡を照らす灯台。  

 

          ・洞窟式砲台跡
 
昭和20年に作られた砲台の跡です。

  白く目立つ佐田岬灯台は攻撃のターゲットになりやすかったみたい。

  監視所も作られていました。

          ・椿山展望台          

  灯台より少し高台にある四国最西端の展望台は写真撮影スポット。

  大分の佐賀関の関崎まで13キロしかありません。

  豊予海峡の別名は「速吸瀬戸」    

  その名の通り速い潮流で船にとっては難所でした。

  此処で何とか二人の写真を。

      

  佐田岬灯台周辺は昭和31年に瀬戸内海国立公園に入りました。 

 

佐田岬・八幡浜 サイクリング 1日目②に続く