この寒波は尋常じゃない寒さですね。

沖縄や台湾にも雪が降るのに、雪雲は私が住んでる地域はスルー。

本当に雪に縁がない所だわ。

路面凍結してたら送迎や通院どうしようなんておもってたけど、拍子抜けです。
ちょっと久しぶりの雪だるま作れるかなあ?なんて思ってたのに。

雪で大変な思いをしてる方もいるので、
呑気なこと言ってたら怒られますね。

この寒さで少し風の引き始めなのか頭痛がします。

体調不良のせいか、透析で中2日分の水引きがいつもよりしんどく感じて、
娘を迎えに行ってから家で横になってました。

そうゆう時は娘も帰ってきてから横でゴロゴロして寝ちゃうんですよね。

冬眠の時期のようです。
義父が年金前でお金がなく家夜外出しないので、だるくても
晩御飯は作らないわけにいかないけど、簡単な鍋とかになります。

これ以上悪くならないように、クリニックで出してもらった葛根湯を飲みました。

そういえば昨日のTBSの「夢の扉」で
世界初のiPS細胞から出来た「ミニ肝臓」というテーマをやってましたね。
横浜市立大学大学院・谷口英樹教授。
人の死を待つ臓器移植ではない移植法をめざして、
ミニ細胞を沢山傷んだ肝臓にカテーテル届けてそれが肝臓で育ち肝臓を修復して置き換わるんだそうです。
マウスの実験では成功してます。

3年後の人への臨床試験を目指してるんだとか。

そして、その先には他の臓器、膵臓や腎臓も再生する計画があるそうです。

凄いです!
待ってました。

ノーベル賞の山中教授のiPS細胞が出てきてから、注目してましたが、まだ、いつか臓器も再生できるのかなー?なんて夢のような感じだったけど、

臓器が実際にできたってことは、可能性が一気に実現に近づきましたね。

透析をしてれば腎不全でも
普段は元気に活動してられますが、長く透析していれば合併症がでてきます。
なので、
導入した時に一応臓器移植バンクには登録してますが、
平均13年待ちだということでした。 これって、いつになるのかわからない。

たしかに臓器移植するためには誰かの死を待つってことですよね。提供される側は誰かの役にたてるならという善意ですが、やはり複雑です。

でも、技術はすごい速さで進んでます。

移植バンクを待つぐらいの期間で腎臓も移植に頼らず再生できる医療ができるかもしれませんね。

少しでも長生きして、娘のそばにいてやりたい。
旦那だって、寂しがりなので、私がいつまでも元気で支えてあげたい。
だから、病気に負けるわけにいきませんよ。

研究者の方々頑張れー。
臓器を待ってる方々も、一緒に希望をもっていきましょう。