ボケッとしてましたら、あらあら5月も下旬。
先日、久しぶりに人混みに出かけてから体調くずしてしまいました。
目がコロコロするところから始まり、
かゆみが出て、
おや、結膜炎か、久しぶりだなあ、
って、
そこからはあちこちでいろんな症状がいっきに出てきて、
いやーきついのなんの。
今はからだじゅうの痛みと、だるさと、喉の痛みに咳です。
寝とけばと言われますが、
日中に寝てしまうとただでさえ足腰の痛みで目覚めてしまうので、
頑張って起きています。
暑いと思えば寒くてたまらなくて、
気候が行ったり来たりに合わせられずにいたのでしょうね、
今は喉ばかり乾くので、熱いお茶ばかり飲んで過ごしています。
さてさて、ここのところ指が痛みますので、細かい針目の縫い物ができていません。
そこでこういう時はザザッと基本のステッチをしたらできちゃうくぐり刺しがもってこいなんです。
見た目は複雑なのに実は簡単楽しいおもしろいと
3拍子揃ったお得な刺し子、
ご紹介します
Instagramでご要望のあった柄を今回は載せますが、
次からも少しずつ他の柄もプロセスをご紹介したいなあと
思っていますので、
どうぞ刺してみてください。
ではでは、
ななめぐし刺しからのくぐり【1】です。
ご覧下さい。

①
ではまず、基本となるステッチを刺します。
ここでは2方向の斜めステッチを交互になるように配したものを使います。
画像は1㎝の方眼です。
縫うのはここまでです。
次からはくぐらせていきます。
②
わかりやすいように赤い糸を使いました。
どこから始めてもかまいません。
(ふつうは、端からやります)
画像のようにステッチの下から糸を出し、
左横のステッチに針をくぐらせます。
こちらが先に試し刺しした緑系です。
破れの繕い物みたいだな、と思いつつも、
山の棚田を思い出させる雰囲気が気に入って、
よしこれで石垣風に刺してみようと作ったのが今回のブルーとグレーです。
手持ちにぴったりの糸がなかったので
棚田風のほうを見た方がソーダとストローみたい、夏に刺してみたいです、
と言ってくださいましたが、
今回刺したのがまさにそれですよね。
ちょっと石垣風には見えません
で、
ここからはわたしの全くの願望でつぶやきです。。。
①のステッチ画像。
2月からこれを基本のステッチとしてミモザから始まり、
いくつかの柄をくぐり刺しで作ってきました。
まさかこの簡単な基礎ステッチに名称があるとは思いもせず。
なんと〇〇さんの「ななめぐし刺し」だと知りました。
えー?
ってなったのですが、
そのあと、
最近になって、別の方がオリジナル図案「すべりどめ」として出されていることを知りました。
縦横の交互のぶんを「ぐし刺し」
斜め交互を「ななめぐし刺し」
これね、どちらもとってもさわり心地抜群で、
素朴でとても癒されるんですよね~
ぜひ一度刺してみられることをおすすめします
縦横斜めの単純ステッチは
刺し子の一目刺しの練習にぴったりですし、
ぜひ、
基礎ステッチとしてどしどし広めていってほしいのです。
そのためには、
これ、
個人のオリジナル図案として制限されるのはちょっと残念ですね。
伝統縫いとしてみんなが利用できるようずっと残していくほうがよいのではと願ってやみません。
誰もが思いつくほど簡単なステッチです。
だからこそ
昔の方々もあえて図案として扱わなかったのじゃないでしょうか、
クロスステッチやチェーンステッチみたいに、
基本のステッチとしてみんなが使え、
だからこそいろんな作品ができていく、
そういうものだと思っています。
ぜひ、よいものだからこそ、
世に解放してしていただけたら嬉しいですねぇ
以上願望でした。
基本となるステッチがないとくぐり刺しはできませんので、
「ななめぐし刺し」というものより、
斜め交互のステッチが欲しいだけなので、
〇〇の応用とかいう言い方もするつもりはありません。
オリジナル図案というものに関して、
ひどい目にあいましたので、
一切関わらないでいこうと決めた矢先のことで、
ちょっとへこみましたが、
これからもひとさまのオリジナルには
関わらず、
自分のオリジナルとして世に送り出すこともやめておこう、
このまま、ひそかな楽しみとしてやっていこうと
思っています。
長々とすみません。
今日も長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございます












