今日もお疲れ様です
老後の生活ってどんな風何でしょうね
年金もらって、特別な贅沢はできないまでも
旅行いったり、
孫の面倒みたり
田舎に引っ越して、新たな生活をしてみたり
考えると色々ありますよね
でも、もし
病気になったら??
身体が不自由になったら??
そんなこと、あたまには
よぎったこともあると思いますけど
実際に、多いんです
仕事柄、身体が不自由な人
家で生活できずに、施設で暮らす人
お会いすること多いです
絶え間なく、いらっしゃる
健康って当たり前じゃないんやな
こんな事になると思わなかった
長生きしすぎた
いつになったらお迎えきてくれるんやろう
私なんか悪いことしたんかな?バチがあたったんかな?
よく聞くフレーズです
どれだけ健康に気をつけている方でも
病気になる人はなるし、
健康なんて全く気にしない人でも
病気にならない人はならないんです
とてつもない罪を犯した人が悪い人が
バチが当たって、病気になることもないし
普通に、ただ平凡に生きてるだけ、むしろ
とってもいい人、誰もがそう思う人が
不運な事故や病気になったり
神様、ちゃんと見てないんじゃない??
そう思うことってザラにあります
なってしまったものは
元に戻らない
ならないように気をつける
そうするしかないんです
未来は誰にも分からない
温泉三昧する為に、必死で貯めてきたお金を
自分の介護費用に回さないといけない
夫と優雅に生活するはずだったのに
認知症の影響で、夫すらわすれしまう
そもそも自宅でなんて生活できなくて
自由の少ない場所でお手伝いしてもらって、生活しないといけない
排泄物だって、垂れ流し
ご飯なんて、食べたかわからない
立つことすら、寝返りを打つことすらできない
全身の関節が固まって、目を開けているだけがやっと、
家族っていわれても、知らない人ばっかり
常に全身の謎の痛みに24時間襲われ続けてる
家族に疎まれ、生きているだけで迷惑をかける存在って思ってしまう
よかったことも数秒でわすれ、またネガティブな感情に常に晒され続ける
そんな老後って考えたことあります?
こんなはずじゃなかった
そう思う人のほうが多い
早くお迎えきてほしい
なんの楽しみもない
寂しい言葉ですよね
なるべくそんな言葉を使わなくていいように
前向きに、人生全うできるように
お手伝いできること
微力ながら頑張りたいです
明日も健康でありますよーに