今朝もわが家は大荒れでした。また暗い話ですので、苦手な人は閉じていただければと思います。
学校に行きたくない不安定な長女。
長女のことが心配で不安定な私(これが駄目だよね。余裕ある母にはなれなかった。)
家の空気が悪く、愚図る三女。
基本自分が一番の次女は、私が長女にかかりっきりなにヤキモチ焼いたのと、次女自身が長女に気をとられて自分の支度が終わらないことに癇癪、そして長女の傷をえぐる暴言をはいた。
四女だけ、みんなに大丈夫だよー。って言ってる…。3歳だよ
長女は学校行けませんでした。
行こうと思ってるんだけど行けないって。
隣の市に住んでるバァバ(私の母)がすぐかけつけてくれた。
みんなでいろいろ思いを吐き出して、長女も学校の愚痴をたくさん言って、くだらないことたくさん話して笑って、長女の表情もみるみる明るくなって、3時間目からリモート授業に参加するって言って参加した。
お友達がニコニコ手を振ってくれた。
夕方もまたバァバが来てくれた。
次女は朝の暴言もあり、長女が学校に来てないことをものすごく心配して帰ってきた。
長女は、「次女の暴言と自分が学校休んだことは全然関係ない。暴言と癇癪は超ムカつくけど日常茶飯事だから慣れてる」って。
それを聞いてみんなで笑う。
家族っていいねって笑う。
みんなでおもしろ折り紙を折って、バァバが持ってきてくれたお菓子を食べて。。
家族っていいね。
四女ずーがね、
朝、一旦バァバが帰るとき泣いたの。
バァバが帰っちゃったら心配だって。
私一人じゃ不安定な子供達と大荒れしてしまったから、また家の中がそうなってしまわないか心配って。うう
だからね。
「バァバはお母さんのママだから、お母さんが困ったとき助けに来てくれるんだよ。お母さんはみんなのママだから、ずーちゃんと、あーとゆーとおーが困ったら絶対に助けるからね。だからバァバ帰っちゃってもお母さんいるから大丈夫だよ。お母さんはバァバに助けてもらって落ち着いたよ。」って話したの。
すごーーーーく納得してくれて、安心してくれて、
夫が昼休みに心配して電話してくれたとき、
「バァバがお母さんを助けに来てくれたから大丈夫だよ☺」って言ってた。
何だか泣けた。
人生はいろいろあるな。
もう生きてるだけで最高だ!!って思います。
子育ては不安だよ。
ほぼ一人の毎日で、子供達を守りきれる自身もない。
だからみんなに助けてもらおう。
私以外にも、子供達のことを本気で心配して愛してくれる人がいる。本当にありがたいよ。
そして子供達のことだけでなく、私のことも助けてくれるバァバに感謝しかないよ。
やっぱりお母さんって最強なんだ。
私も子供達のそんな存在になりたい。
まだまだまだまだまだまだまだまだ、修行が足りません。