忘れないために

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先日高校時代の友人が亡くなった



急な報せで状況が上手く掴めなかった
実感が湧かなかった
 


でも亡くなった事は事実。



葬儀の日は仕事で行けなかったので
お通夜に参列しました



お坊さんがお経を唱えている間は涙も出ず冷静



喪主である旦那さんの話しを聞き
お焼香をして対面し
本当に亡くなったのだと
やっと実感が湧き
涙が溢れてきました



いつも元気で明るくて笑顔が絶えない
ひまわりのような
誰からでも愛されるような人でした



33歳という若さで
子どもを残してこの世を去るのは
どんなに心残りだった事か
考えるだけでも心が押しつぶされそうでした




人は生まれてきた時から
死に向かって生きているという事実
早かれ遅かれ
いつかは訪れる死


その死に向かって
自分自身を生き
一度きりの人生を悔いのないよう
生ききるにはどうしたらいいか
そして私は何を残せるのだろうか


大切な人を失う前に
当たり前の毎日が幸せである事
今ある幸せに気付いて
それをもっと広げて
人生を豊かにしていく事


お通夜の間色々と考えていました



沢山の気付きを得て家に帰ると
子ども達の元気な声

楽しそうに遊んでいる姿を見て
いつもとは違う感覚でした
込み上げてくるものがありました

煩わしいと思う事も
喧嘩する事があっても
重たいのに手が痛くても腰が痛くても
ずっと抱っこし続けている事も

ただそれができる事が幸せなんだと感じ

子供の成長を見れる目がある事
元気な声を聞く事ができる耳がある事
抱っこしたり触れる事ができる手がある事
子供達と一緒に走りまわれる足がある事




まだまだ他にも沢山あるけれど


それを意識できる自分であるか否かでは
世界がまるで違って見える




友人の死を目の当たりにして
たくさんの事に気付かせてもらった




もちろん友人の死は悲しい
でも悲しいだけじゃなく
友人の死を無駄にしないように
前に進んで行きたいと思う


この気持ちを忘れたくない
その想いでここに残します


Mちゃんの御冥福をお祈り致します