いつもお世話になっております。
ハナウタオヤジです。
曲作りを始めて約6年。
自作の曲の演奏を録音。
当初の録音にはMTRを使ってました。
BOSS MICRO BR-80。
主な曲の構成は、
ドラム・ベース・サイドG・リードG・
キーボードシンセ・その他
バンド形式でのトラック組み。
一応、完成できたと思われた段階でMIX DOWN。
マスタリングという選択肢もありますが、
とりあえず無駄にエネルギーを消費しそうなので
気楽にMIX DOWN。
3年ほど前、出来上がった曲を、
音楽関係の仕事をしている人に聴いてもらい、
感想をいただきました。
“ドラムのパートに抑揚がない。”
”音が割れてる。“
ガーン!!
CDに焼いたその曲を聞いてみたら、
確かに音割れでビリビリになってる曲が...。
録音の入力の時に、メーターを気にしながら、
演奏したので、トラックごとの音量は、
かろうじて使える状態だったけど、
楽器によってはよく聞き直すと、
一部音割れが確認できた。
入力レベルについての認識が甘かったと言える。
あとは、MIX時の音量設定ミスということになる。
この当時、作った曲は約30曲。
この後、音割れのやり直しや、
ギター・シンセ系の音色の変更などで、
新たな作業が増えた。
そして、この頃から、徐々に曲作りは
CackWalkを利用することとなっていくのでした。
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今日の文章はこの辺で・・・。
次回は書き出し(エクスポート)の続きと、
YouTubeへのアップロードまでの道のり。
本日紹介させていただく曲も、
音割れ最大値だったのですが
No.30(30曲目)の節目。
修正して再アップロードです。
今日の曲は
Old Days
続く・・・。