先日、まな号@年長の幼稚園で保育参観がありました。
相変わらず、先生の話をきいていませんでした
そして、振り付きのお歌では、何か気を取られる事柄があったらしく、すんごい上の空

ま、まな号らしいよね、その姿。
参観のメインは工作(というほどでもないが)ですが、「手はおひざ」で先生の説明を聞いている場面なのに、一人ですでにいじりはじめてる
先生の話が長い、というか、たぶんまな号的には、話なんか聞かないで、早く作りたいのでしょう。
待ってる時間は、さぞ、つまらない時間なんだろう、と想像できます。
ほとんどの子にとっては、説明なしでも、ちゃきちゃき出来てしまいそうな内容(折り紙でこいのぼりを折って画用紙に貼る)で、あまりにもスローペースで授業(?)が進むので、やや驚きました。
年中のときは、そんなこと思わなかったんだけど。
ついでに、最近、ピアノの奏法グループレッスンにいったときも、先生の話を全然聞いてなくて

ずっと、楽譜を貼ったスケッチブックに落書きしておりました

自分の番になったら、スケッチブックを譜面台のところにおいて 弾くわけですが、その楽譜を見た先生、口元に呆れたような苦笑を隠しながらも何も言わず。
コワっ
小学校に行ってもきっと教科書やノート、さらには机などに、ずっと落書きをしてそうですな

話を戻して、
作った鯉のぼりをお母さんに見せると、お母さんは先生から予め渡されていた金色の丸い「大変よく出来ました」シールをあげる、ということになってました。
画用紙には、参観日より前に途中まで制作していたらしく、風車部分に金色の丸が糊で貼られていたのですが、
まな号はそのご褒美シールを風車部分に貼ってほしたがりました。
つまり、金の丸シール on 金の丸。
その通りにしてあげましたよ。
先生は「え、そこに貼ったの」とビックリして笑ってましたけどね。
変なコトばかり思いつく子なのです

参観のあとは子供達が外遊びにいき、その間、お母さんたちは緊張の係り決め。年長なので、大変という噂の卒対に希望者がでるのか?いなかったら、ジャンケンか?
と思ってたら、私は下の子がいるハンデで係り免除可、でも出来そうなのがあれば優先させてくれる、とのことで、雨天延期のない遠足手伝いをやらせてもらうことにしました。
まな号が遠足に一緒にきて欲しい、とずっと言ってたので、良かったです

で、卒対は、なんと立候補者で埋まった!そういうのが好きな人が集まったクラスみたい。
VERYやMARTの世界を目指してそうなママさんたちでした。
クラスランチ会もあって、企画者は、事前に出欠をとる念のいれよう。
でも大人数なので、結局もともと仲のよい人達で近くのテーブルに座るため、あんまりクラスランチ会の意味がなかったような

何はともあれ、年長の幼稚園生活も本格始動しました
