4月にまな号のピアノ発表会がありますが、曲が難しすぎて、ヤバすぎです。

とても弾けるようになるとは思えない。


いや、ほんとに!

短い曲を2曲やるのですが、うち1曲は私が初見でスラスラ弾けなかったし(私が下手というのもあるけどさ)。


この教室の方針として、発表会などの本番は、普段練習している曲よりも1段、2段上の曲を弾くそうです。

それだけ、普段地道な基礎練習が多いってことでもあるのですが。


まな号的にはどのくらい普段より難度が高いかというと、


普段やってる曲は、まだこんな程度。


・指と鍵盤は1:1 (たとえば右手で親指でドならば、中指でミ)

・なので、今は5度(っていうの?ドからソ、とかレからラまでの範囲の曲)まで。


それが発表会の曲では


・たとえば右手親指ドのつぎに人差し指でミ といった指遣いが頻繁にでてくる

・指をくぐらせる部分もある

発表会前だからといって、普段の教本が減らされるわけでもないので、今6冊もやってますガーン


無理ですドクロ


のんきに、「手をたたきましょう」とか練習してるバアイじゃないんですが!!!


・・・やっぱりこの教室、ついていけないかも・・・・と弱気になってしまう昨今。


ときどき日曜日に、音質みたいなことを学ぶ特別の集団レッスンがあって、やる気のある幼児(ていうか親)はそれにも聴講参加しているらしいのです。


我が家はそういうのに行かせたことなかったけど、2年近く発表会とかクリスマスコンサートなど参加していると、こういうやる気のある集団と、それ以外、とでまっぷたつに分かれてるのが見て取れる。


この微妙な空気感に、違和感も感じる。

先生は確かに熱心なんだけれども。

近い将来、教室を変えることも視野にいれておこう。