「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方/駒崎弘樹
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働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)/駒崎 弘樹
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この2冊は、単純に読み物としても面白かったな。
語り口が軽妙なのです。
(知ってる方がほとんどだと思いますが、著者は病児保育のNPOフローレンスの代表です)

1冊目:
私が今後また仕事をするとした場合に、収入を目当てにするかしないか、というのが、大きな分かれ道になるような気がしています。

で、社会のためになる仕事、を選んだ場合、おそらく低収入になるだろうけれど、それでも社会のために、ということで情熱を傾けて仕事をできるのかどうか。

答えはまだ出ませんがあせる

2冊目:
男性、女性関係なく、働き蜂になることなく、早く帰宅する生活をすることで家族との時間も大切にしよう、そうすれば、育児や家事も母親任せでなく、父親も当たり前のようにする社会になるよね、という本。

だったと思う。
図書館で借りた本で、1か月くらい前に読んだので、すでに詳細は、記憶の彼方ですあせる

著者が早く帰宅する生活にするために悪戦苦闘した様子が描かれていて、面白いです。

ワーキングマザーの人たちは多分みな当たり前のように「働き方」を自分なりに革命して実践しているけれど(そうでないと生活が成り立たないからね)、ワーキングファーザー(という言い方は一般的でない・・・のもおかしな話)の人たちにぜひ読んでほしい本ですね~