- 人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵
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読み返さないで記憶を頼りに書いてますが、片づけの基本は
・捨てる
・しまう場所をきめる
の2点。
で、決して、収納グッズなどを買い足そうとしてはいけない。
なぜなら、結局モノは減らずに、家の中でモノが移動するだけだから。
思い切って捨てて、自分のイメージする憧れのライフスタイル通りの部屋になったら、もう元の汚部屋には戻れないはず。だからリバウンド0%らしい。
捨てる基準は、モノごとに、全部屋に散らばっているモノを並べて触ってみて、ときめくかどうか。
ときめかないものは、廃棄。
ときめく、という基準は、女子的性質が欠けている私には、正直いってピンとこないのだけど・・・
忠実にやったら、ほとんどのモノにときめかない→家じゅう空っぽ
になりそうだし!!!
でも、「これ使えそうかも」「いつか使うかも」というグッズは、捨てるべし、ってことよね。そこに、「ときめき」はないから。
ポイントは、しまってある物もふくめて、すべていったん取り出して並べてみて、ときめくかどうか確かめるのが重要らしい・・・
でも、そんなことやってられないので、まぁできる範囲で取り入れてみましょう。
ということで今後のToDo
1.廃棄
・洋服。大物は処分したので、あとはカットソーやニットなど。
・キッチングッズ。ときめかない皿や便利グッズ、結婚式引き出物などの中途半端な皿、カップ等。
・ランドリーグッズ。古い洗剤とか、頂き物の使わない柔軟剤とか。
・細々したまな号のおもちゃ、工作物など。
・寝具。古いもの、お気に入りでないもの、頂き物など。
・寝室にとりあえずおいてある、不要な棚を粗大ごみに出す。
2.しまう場所を決める
・リビングのまな号グッズで、床に直置きしているもの(レゴの箱とか・・・)を、今ある収納棚に収める。
・洗面所にあるお風呂オモチャのしまう場所を決める。
がんばりましょう。
※私的にはあまりHITしませんでしたが、この著者はスピリチュアルな感じも大切にしていて、モノを捨てることをドライには取り扱ってません。ちゃんとモノへの感謝の気持ちとか、贈ってくれた人への感謝の気持ち、などを大切にしているようです。念のため。