まな号のピアノ練習、なかなか毎日大変です。

フルタイム勤務のままなら、確実に無理だった。ピアノ練習は近所迷惑になるから夜遅くには出来ないし。そもそも、夜になると子供も疲れてピアノところじゃないし。

まず、先生の方針なんだろうけど、幼児は楽しく、という感じではなく、地道にソルフェージュから入り、ソルフェージュやリズム、譜読みの本2冊。

あとノート類三冊で、宿題で音符書きやリズム書き。

ある程度、譜読みが進んだところで、秋からようやくピアノ練習にも入り、今はピアノの本5冊!!

1冊につき同時に練習する曲数は、もちろん1曲ではなく、複数曲の同時練習です。

まぁ今は、1曲が2小節から8小節、と短いですが。

小学生以上の子のレッスンバッグはパンパンです。

こんなハードな教室とは、全く知らなかった。
でも今更、他の教室に移る気もしないし。

ちなみにピアノの本のうち一つは、かがみえ、という人のアレンジ本なのですが、先生用の伴奏楽譜もついていて、それがなかなか良いのです音譜

私も練習してまな号と一緒に合わせてますが、いまやってる蛙の歌の伴奏は、ファのシャープとソを同時に押す音があって、すっとぼけた感じがとっても楽しい。

まな号のピアノ練習は、まずは取り掛かるまでに色々説得工作が必要です。
私やパパさんと同様、嫌なこと、やらなきゃいけなことは後回しにしたがるタイプなので、いつも、後でやる、という汗が、後になると疲れて、練習中に船漕ぎ出す!
なので、絶対後回し厳禁。

そして、練習に入ったら、どちらにしようかな、で本の順番を決めます汗

1曲弾くごとに、休憩、というか遊び。
遊びは以前は本当にピアノ以外で遊んでたけど、最近はカッコ良くひいてる自分が好きみたいで、適当な音を両手でそれっぽく出して、「いまはね、これこれこれの曲なの。きれいな曲でしょう」などと言って自画自賛。

ニセシンガーソングライター、の趣です。

決まったことを決まった通りにやるより、自由にやるのが好きなのだな。常に。私的には相手するのにツカレルダウン

踊りも同じ。家では作詞作曲振付まな号、でショウをよくやってます。

型の決まったバレエより、自由なダンスのほうが向いてるような気もするけど、ダンスの基本はクラシックバレエの技術がベースだから、やって損はない。

話を元に戻して、うまく弾けないときは、やだやだ、できないもん、とゴネるときもありますが、大抵眠いか疲れてるとき。

機嫌の良いときは、うまくできなくても、ぐっとこらえて練習してますクラッカー

まだ4歳だからね…
やはり睡眠をよくとって、毎日気分よく過ごさせてあげるのが、何よりも一番大切なんですよね。そうじゃないと、できるものもできなくしてしまう。

楽譜どおりの練習は、発表会形式にしたり、ぬいぐるみをお客さんにしたり、なんとか苦労しながらこなします。

たかが2小節とはいえ、やはり真面目に弾くときは、かなり集中力を使うようで、みてると目の色がちがうのが面白い。

ピアノは、集中力をつけるのに役立ってると思います。

さて日曜日はピアノ発表会です音譜
しっかりできるかな?

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