この日はケアンズからブリスベンに移動する日。
ホテルをチェックアウトしてタクシーを呼んでもらって、約15分。
国内線ターミナルへ到着すると、とっても空いています。
カンタス(クォンタスと聞こえました)のカウンターでチェックインすると、40分くらい遅れているとのこと。
せっかく早く空港に到着したのに、かなり時間が余ってしまいました。
ならばWEBで日本の状況を見てみよう、と思って無線LAN環境はあるか試してみたところ、2つの会社が出てきましたが、片方はつながらず、もう片方はカンタス提携業者のようなのに(テルストラ)安定しておらずすぐ切断されてしまう。結局ほとんど使えませんでした。せっかく無料だったのに、残念~
(ホテルで使った無線LANは有料で、一番小さい単位で2時間13ドル弱)
ケアンズの国内線ターミナルは、チェックインカウンターから搭乗ゲートまでがかなり近い、小さいターミナルでしたが、搭乗ゲート付近はお店もいくつかあって、なかなか賑やかでした。
10:10発予定の飛行機でしたが、やはりチェックインのときに言われたとおり離陸したのは11時過ぎてました。
こちらの人は、みかんを持ちあるくのはよくあることなのでしょうか?グリーン島にいくBigCat号の船内にもいたのですが、このケアンズ-ブリスベンの国内線でも、うしろの席の人が持ち込みみかんを食べていて、まな号が早速自分も食べたがって大変でした。
2時間弱のフライト中は、おやつ(マフィン、クッキーから選択)が出ました。CAの押しているカート内におやつのほかに、リンゴがごろごろと転がっていたので、みかんを欲しがってたまな号に、かわりに上げようと思って、リンゴくれ、といったら、いただけました。まな号、ご満悦!
ブリスベンにはもともと12時着予定でしたが、13時過ぎに到着。ケアンズの国内線ターミナルよりも、3倍くらい大きい感じ。
手荷物のベルトコンベアのところに、便名を示す表示が全くなくて、私たちも最初戸惑いましたが、やはりさまよっている人多数。
そして14時発のAirTrainという電車に乗って市街へ向かいました。機内からお疲れモードのまな号さん、車中にてお昼寝タイムへ。
ホテルはMantra Southbank Brisbainです(ケアンズと同じMantraグループなのは、たまたま)。最寄駅がサウスブリスベン駅かサウスバンク駅か分からなかったので、ホテルに電話して聞いたら、ど真ん中とのことで、サウスブリスベンで降りることに。
ど真ん中というので少し不安に思いましたが、案の定、ちょっと歩く。。。
荷物がなければ徒歩5分ですが、荷物と寝ているまな号抱っこなので、15分くらい歩いたような。
なぜ、繁華街でなく、サウスバンクのホテルにしたかというと、その晩と翌晩のバレエ公演会場が近いからです。ホテル近くの川沿いはずっと親水公園みたいな感じになっていて、なかなか落ち着いて良い場所でした。
チェックイン後はまな号さんが爆睡してたため、観光はしないことにして、しばらくホテルでお休み。パパママ交代で、ホテルの外を散策しました。私はBoxOffice受取にしていたバレエ公演チケットを、念のため公演時間前に受け取りに行くことにしました。
ところがBoxOfficeが見当たらない!公演時間前に行くには、とっても分かりにくい場所にありました。。。でもまぁ下見ができてよかった。
その後、夕食はホテル近くのベトナム料理屋さんへ。
ここがとてもおいしかった!
やっぱり私たちってアジアン!と実感したのでした。
去年ベトナムに2回出張したパパさんいわく、現地だともっと香草が強い、ということでしたが、外国人にはこのくらいがちょうど良いです。
パパさんが調子に乗ってたくさん注文しすぎたため、コンテナをいただいて、持ち帰ることに。
その後、いったん部屋に戻って私は、まぁまぁ小奇麗なワンピースに着替え、靴もパンプスに履き替えて、いざ出陣!
バレエ会場に入ってびっくり。そこには、かなーりドレスアップした人々が!!!
小奇麗なワンピースくらいじゃ、浮きまくりです。
初日だから、ということもあるでしょうが、みなさんパーティドレスをお召しになってました。でも席に着いたら(1階席の真ん中通路の後ろ2列目)、周りはそれほどドレスアップしてる感じではありませんでした。この日はプレミアの席種が販売されていたので、ドレスアップ集団はどうやら違う座席エリアのようです。
フォワイエでプログラムを20$で購入し、様々なお酒の売られているバーを突き抜けると、コーヒーを売っているカウンターを端っこに発見!
ここでコーヒーを買ってプログラムを広げながら飲んでいたら、2回もそのプログラムはどこで買ったのか、と聞かれました。日本だと、日本人が外国人っぽい人(白人、黒人など)にそういうことを聞くシチュエーションって考えにくいので、さすが多民族国家だなーと思ったのでした。ブリスベンでは、街で見かける人々(観光客っぽくない人)のうち、だいたい4割くらいは非白人でした。こんなに色んな人種がいるとは思っていなかったので、びっくりでした。
楽しみにしていたバレエの感想は、詳しくは別に書く予定ですが、とーっても素晴らしい公演でした!(特に主役のオーレリ・デュポン)
19時半開演で、終演は22時半。歩いてホテルに戻ると、パパとまな号はもちろん既に寝ていました。
ホテルをチェックアウトしてタクシーを呼んでもらって、約15分。
国内線ターミナルへ到着すると、とっても空いています。
カンタス(クォンタスと聞こえました)のカウンターでチェックインすると、40分くらい遅れているとのこと。
せっかく早く空港に到着したのに、かなり時間が余ってしまいました。
ならばWEBで日本の状況を見てみよう、と思って無線LAN環境はあるか試してみたところ、2つの会社が出てきましたが、片方はつながらず、もう片方はカンタス提携業者のようなのに(テルストラ)安定しておらずすぐ切断されてしまう。結局ほとんど使えませんでした。せっかく無料だったのに、残念~
(ホテルで使った無線LANは有料で、一番小さい単位で2時間13ドル弱)
ケアンズの国内線ターミナルは、チェックインカウンターから搭乗ゲートまでがかなり近い、小さいターミナルでしたが、搭乗ゲート付近はお店もいくつかあって、なかなか賑やかでした。
10:10発予定の飛行機でしたが、やはりチェックインのときに言われたとおり離陸したのは11時過ぎてました。
こちらの人は、みかんを持ちあるくのはよくあることなのでしょうか?グリーン島にいくBigCat号の船内にもいたのですが、このケアンズ-ブリスベンの国内線でも、うしろの席の人が持ち込みみかんを食べていて、まな号が早速自分も食べたがって大変でした。
2時間弱のフライト中は、おやつ(マフィン、クッキーから選択)が出ました。CAの押しているカート内におやつのほかに、リンゴがごろごろと転がっていたので、みかんを欲しがってたまな号に、かわりに上げようと思って、リンゴくれ、といったら、いただけました。まな号、ご満悦!
ブリスベンにはもともと12時着予定でしたが、13時過ぎに到着。ケアンズの国内線ターミナルよりも、3倍くらい大きい感じ。
手荷物のベルトコンベアのところに、便名を示す表示が全くなくて、私たちも最初戸惑いましたが、やはりさまよっている人多数。
そして14時発のAirTrainという電車に乗って市街へ向かいました。機内からお疲れモードのまな号さん、車中にてお昼寝タイムへ。
ホテルはMantra Southbank Brisbainです(ケアンズと同じMantraグループなのは、たまたま)。最寄駅がサウスブリスベン駅かサウスバンク駅か分からなかったので、ホテルに電話して聞いたら、ど真ん中とのことで、サウスブリスベンで降りることに。
ど真ん中というので少し不安に思いましたが、案の定、ちょっと歩く。。。
荷物がなければ徒歩5分ですが、荷物と寝ているまな号抱っこなので、15分くらい歩いたような。
なぜ、繁華街でなく、サウスバンクのホテルにしたかというと、その晩と翌晩のバレエ公演会場が近いからです。ホテル近くの川沿いはずっと親水公園みたいな感じになっていて、なかなか落ち着いて良い場所でした。
チェックイン後はまな号さんが爆睡してたため、観光はしないことにして、しばらくホテルでお休み。パパママ交代で、ホテルの外を散策しました。私はBoxOffice受取にしていたバレエ公演チケットを、念のため公演時間前に受け取りに行くことにしました。
ところがBoxOfficeが見当たらない!公演時間前に行くには、とっても分かりにくい場所にありました。。。でもまぁ下見ができてよかった。
その後、夕食はホテル近くのベトナム料理屋さんへ。
ここがとてもおいしかった!
やっぱり私たちってアジアン!と実感したのでした。
去年ベトナムに2回出張したパパさんいわく、現地だともっと香草が強い、ということでしたが、外国人にはこのくらいがちょうど良いです。
パパさんが調子に乗ってたくさん注文しすぎたため、コンテナをいただいて、持ち帰ることに。
その後、いったん部屋に戻って私は、まぁまぁ小奇麗なワンピースに着替え、靴もパンプスに履き替えて、いざ出陣!
バレエ会場に入ってびっくり。そこには、かなーりドレスアップした人々が!!!
小奇麗なワンピースくらいじゃ、浮きまくりです。
初日だから、ということもあるでしょうが、みなさんパーティドレスをお召しになってました。でも席に着いたら(1階席の真ん中通路の後ろ2列目)、周りはそれほどドレスアップしてる感じではありませんでした。この日はプレミアの席種が販売されていたので、ドレスアップ集団はどうやら違う座席エリアのようです。
フォワイエでプログラムを20$で購入し、様々なお酒の売られているバーを突き抜けると、コーヒーを売っているカウンターを端っこに発見!
ここでコーヒーを買ってプログラムを広げながら飲んでいたら、2回もそのプログラムはどこで買ったのか、と聞かれました。日本だと、日本人が外国人っぽい人(白人、黒人など)にそういうことを聞くシチュエーションって考えにくいので、さすが多民族国家だなーと思ったのでした。ブリスベンでは、街で見かける人々(観光客っぽくない人)のうち、だいたい4割くらいは非白人でした。こんなに色んな人種がいるとは思っていなかったので、びっくりでした。
楽しみにしていたバレエの感想は、詳しくは別に書く予定ですが、とーっても素晴らしい公演でした!(特に主役のオーレリ・デュポン)
19時半開演で、終演は22時半。歩いてホテルに戻ると、パパとまな号はもちろん既に寝ていました。