ただいま、新潟市のブドウ狩りへ向かう途中の車中です。まな号さんはお昼寝してしまったので、blog更新です。
すっかりオーストラリア旅行記をUpし忘れてたのですが、写真をのせるのが大変なだけなので、今更ですが(旅行後3か月近く経過・・・)、文章だけUpすることにします!
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この日はケアンズ最終日。正確には次の日が最終日ですが午前中の移動なので、ケアンズで時間を取れるのはこの日が最後なのです。
朝食はクロワッサンと野菜スープ、バナナ。
まず午前中は、市営の無料ラグーン(海水プール)へ。ホテルからエスプラネード通りを渡って、すぐ目の前です。さすがに水はやや冷たいのですが、日差しは強く、しばらくしたら慣れてきて、私は少し泳ぎました。
まな号は浅いところを私と手をつないでウォーキング。水が腰あたりまでくると、もう怖いらしく「抱っこー」となりました。抱っこしてても、私の越くらいまでの深さになるとやはり怖いようで、「戻る!」と要求。結局、泳ぎっぽいことは出来ませんでした。。。また、水底がコンクリ底のところと砂底のところがあるのですが、まな号は砂地が嫌なようで(「きったない」)、歩くのはコンクリのところ限定です。
去年のグアムでも思ったのですが、まな号は、やはり海、砂が嫌いのようです。ついでに、放し飼いの動物も怖がります。今後の旅行は、海はやめたほうがいいかなぁ。。。
でも浅いところで、パシャパシャ水遊びするのは、とっても楽しんでくれました!
ラグーン脇でシャワーを浴びて着替えてから、ホテルの部屋に戻ろうとしたら、まな号がまたもや「きったない」と嫌がりはじめ、、、
実際にはそれほど不潔ではないと思うのですが、確かに清潔、きれいには見えない(海辺、プールサイドってたいていこうよね、というレベル)。
なのでバスタオルで軽くふいたものの、濡れたままで部屋に戻ることに。
ホテルがすぐ近くでよかった~
部屋で温かいシャワーをあびて、すっきり着替えたあとは、まな号のご機嫌も戻り、ランチへ!
ランチは、はじめてエウプラネード通り沿いから離れて、街の中心部(?)のほうへ歩いて行き、向かったお店はHog's Breath Cafe。脂肪の少ないオージービーフを、何時間もかけて下準備をして柔らかく出してくれるお店だそうです。
実際、他で食べたオージービーフよりも柔らかくて、美味でした!
ここで面白かった英語(それまで気付かなかった)。
付け合わせの選択で、Vegetable or salad (温野菜か生野菜)、Mushed potato or Friied curl(マッシュドポテトかオニオンリング)。オニオンリングは、他のお店でも付け合わせとして、よく出てきました~ まな号は、普段、煮物の中の玉ねぎは食べないくせに、オニオンリングはパクパク食べてて、不思議。
またCoffeeを頼んだら、Long Blackという単語が出てきて、は?と聞いたら、お湯の量が違うとのこと。いわゆる普通のブラックコーヒーは、Long Blackで、Short Blackはいわゆるエスプレッソみたいです。
また私は飲まなかったけど、アイスコーヒーを頼むと、クリームやらアイスやらがゴテゴテにのっかったシロモノが出てくるそうです(キュランダに行った時のツアーガイドさんいわく)。
ブリスベンのバレエ公演会場ではコーヒーを買うとき、Black or White と聞かれ、Whiteを頼んだら、カフェオレでした(泡立ってない)。
話を元に戻して、ホテルからランチ場所まで、まな号も自分でキョロキョロしながらゆっくり20分くらい歩いたでしょうか。
12:15くらいにレストランに入ったら、客は私たちのみ。その後13時近くなったら、ようやく何組か来ましたが、やはりいろいろな要因でお客さんは減ってるのでしょうね。
まな号はステーキは噛み切れないと思われたので、パパママの付け合わせをパクパク。
既におつかれモードです。
帰り道抱っこしたら、すぐさまお昼寝タイムへ突入。抱っこのまま街中をプラプラ見ながらホテルへ戻り、しばらくホテルでゆっくり過ごしました。
まな号が起きたら、ヨーグルトとバナナでおやつタイム。ヨーグルトはパッションフルーツのものだったのですが、どうやらお口に合わなかったらしく、半分くらい食べたところで、いらない、とのこと。。。パッションフルーツのヨーグルトは、この後2回ほど図らずも遭遇し、ヨーグルト大好きなまな号さんは、ヨーグルト!と期待MAXの状態から、中身がパッションフルーツと分かって奈落の底へ突き落されることに。
おやつのあとは、ようやくお土産を物色しにLet'sGo!
レッツゴー!、シュワッチ!と連発しながら、エスプラネード通りとその近辺の土産物店を散策。ワーホリっぽい日本人の店員がたーくさん、います。
だいたい目星をつけたところで、荷物になるので夕食後に買うことにして、ひとまず退散。
この日の夕食はカジュアルイタリアン。
いつもギター弾き語りおじさんがお店の脇にいるのですが、この日はそのレストランより手前のブロックにいて不思議に思ってたら、お店について理由が分かりました。先客に場所を取られてたようです。まな号さんは、このおじさんのギターが大好きなようで、ケアンズ滞在中、このおじさんの前を通るたびに立ち止まってました。おじさんはそのたびに"Hey!Cutie!"と声をかけてくれました。
ホテル近くには、アイスクリーム屋さんと、オープンカフェがたくさんあって、ウィンドウ越しに、おいしそうなケーキがたくさん見えていて、垂涎のまなざしで毎日眺めていたのですが、最後の夜、食後にケーキをいただきました!満足満足!
上機嫌なまな号さん、「ぴーしゃら、ぴーしゃら、ぱっぱらぱー」と口ずさみながら、ホテルに戻りました。
すっかりオーストラリア旅行記をUpし忘れてたのですが、写真をのせるのが大変なだけなので、今更ですが(旅行後3か月近く経過・・・)、文章だけUpすることにします!
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この日はケアンズ最終日。正確には次の日が最終日ですが午前中の移動なので、ケアンズで時間を取れるのはこの日が最後なのです。
朝食はクロワッサンと野菜スープ、バナナ。
まず午前中は、市営の無料ラグーン(海水プール)へ。ホテルからエスプラネード通りを渡って、すぐ目の前です。さすがに水はやや冷たいのですが、日差しは強く、しばらくしたら慣れてきて、私は少し泳ぎました。
まな号は浅いところを私と手をつないでウォーキング。水が腰あたりまでくると、もう怖いらしく「抱っこー」となりました。抱っこしてても、私の越くらいまでの深さになるとやはり怖いようで、「戻る!」と要求。結局、泳ぎっぽいことは出来ませんでした。。。また、水底がコンクリ底のところと砂底のところがあるのですが、まな号は砂地が嫌なようで(「きったない」)、歩くのはコンクリのところ限定です。
去年のグアムでも思ったのですが、まな号は、やはり海、砂が嫌いのようです。ついでに、放し飼いの動物も怖がります。今後の旅行は、海はやめたほうがいいかなぁ。。。
でも浅いところで、パシャパシャ水遊びするのは、とっても楽しんでくれました!
ラグーン脇でシャワーを浴びて着替えてから、ホテルの部屋に戻ろうとしたら、まな号がまたもや「きったない」と嫌がりはじめ、、、
実際にはそれほど不潔ではないと思うのですが、確かに清潔、きれいには見えない(海辺、プールサイドってたいていこうよね、というレベル)。
なのでバスタオルで軽くふいたものの、濡れたままで部屋に戻ることに。
ホテルがすぐ近くでよかった~
部屋で温かいシャワーをあびて、すっきり着替えたあとは、まな号のご機嫌も戻り、ランチへ!
ランチは、はじめてエウプラネード通り沿いから離れて、街の中心部(?)のほうへ歩いて行き、向かったお店はHog's Breath Cafe。脂肪の少ないオージービーフを、何時間もかけて下準備をして柔らかく出してくれるお店だそうです。
実際、他で食べたオージービーフよりも柔らかくて、美味でした!
ここで面白かった英語(それまで気付かなかった)。
付け合わせの選択で、Vegetable or salad (温野菜か生野菜)、Mushed potato or Friied curl(マッシュドポテトかオニオンリング)。オニオンリングは、他のお店でも付け合わせとして、よく出てきました~ まな号は、普段、煮物の中の玉ねぎは食べないくせに、オニオンリングはパクパク食べてて、不思議。
またCoffeeを頼んだら、Long Blackという単語が出てきて、は?と聞いたら、お湯の量が違うとのこと。いわゆる普通のブラックコーヒーは、Long Blackで、Short Blackはいわゆるエスプレッソみたいです。
また私は飲まなかったけど、アイスコーヒーを頼むと、クリームやらアイスやらがゴテゴテにのっかったシロモノが出てくるそうです(キュランダに行った時のツアーガイドさんいわく)。
ブリスベンのバレエ公演会場ではコーヒーを買うとき、Black or White と聞かれ、Whiteを頼んだら、カフェオレでした(泡立ってない)。
話を元に戻して、ホテルからランチ場所まで、まな号も自分でキョロキョロしながらゆっくり20分くらい歩いたでしょうか。
12:15くらいにレストランに入ったら、客は私たちのみ。その後13時近くなったら、ようやく何組か来ましたが、やはりいろいろな要因でお客さんは減ってるのでしょうね。
まな号はステーキは噛み切れないと思われたので、パパママの付け合わせをパクパク。
既におつかれモードです。
帰り道抱っこしたら、すぐさまお昼寝タイムへ突入。抱っこのまま街中をプラプラ見ながらホテルへ戻り、しばらくホテルでゆっくり過ごしました。
まな号が起きたら、ヨーグルトとバナナでおやつタイム。ヨーグルトはパッションフルーツのものだったのですが、どうやらお口に合わなかったらしく、半分くらい食べたところで、いらない、とのこと。。。パッションフルーツのヨーグルトは、この後2回ほど図らずも遭遇し、ヨーグルト大好きなまな号さんは、ヨーグルト!と期待MAXの状態から、中身がパッションフルーツと分かって奈落の底へ突き落されることに。
おやつのあとは、ようやくお土産を物色しにLet'sGo!
レッツゴー!、シュワッチ!と連発しながら、エスプラネード通りとその近辺の土産物店を散策。ワーホリっぽい日本人の店員がたーくさん、います。
だいたい目星をつけたところで、荷物になるので夕食後に買うことにして、ひとまず退散。
この日の夕食はカジュアルイタリアン。
いつもギター弾き語りおじさんがお店の脇にいるのですが、この日はそのレストランより手前のブロックにいて不思議に思ってたら、お店について理由が分かりました。先客に場所を取られてたようです。まな号さんは、このおじさんのギターが大好きなようで、ケアンズ滞在中、このおじさんの前を通るたびに立ち止まってました。おじさんはそのたびに"Hey!Cutie!"と声をかけてくれました。
ホテル近くには、アイスクリーム屋さんと、オープンカフェがたくさんあって、ウィンドウ越しに、おいしそうなケーキがたくさん見えていて、垂涎のまなざしで毎日眺めていたのですが、最後の夜、食後にケーキをいただきました!満足満足!
上機嫌なまな号さん、「ぴーしゃら、ぴーしゃら、ぱっぱらぱー」と口ずさみながら、ホテルに戻りました。