午前中は、マンション内の公園で遊びました。
こどもの成長というか、キャラというか、面白いなと思ったことがあったので、何気ない風景ですがメモメモ。

公園にでたところ、小さい子供はゼロ。
私は縄跳びに挑戦。縄の長さを調整したら、二重跳び25回できました。まだまだイケそうだったけど、恥ずかしい&心臓が壊れたら困るので、途中でとりやめ。
なんだ、まだまだいけるじゃん、わたし!

その間まな号は最初ひとりで遊んでいたのですが、3歳くらいの男の子がやってきて、やはりママさんと船の遊具でちんまりと遊んでいるのを見ると、一緒に遊びたそうな様子。

私が一緒に遊んできたら、というと、さっそく駆け寄って、乗船。その後、おいかけっこをしたり、しばらくキャハキャハと勝手に遊んでてくれました。

その後、小学校3年くらいの男の子2人が、船の遊具のなかでトレーディングカードで遊び始めました。チャレンジャーなまな号は、むりやり乗船。男の子とならんで、トレーディングカードを興味深そうに眺めてました。船からおりても、船の外側の突起に足をかけてよじのぼり、外から船内の男の子たちをのぞき見したり、と、相手にされないのに、ちょっかい出しまくり!

男の子たちがいってしまうと、今度は、まな号より少し小さい女の子が滑り台にやってきました。
まな号もやりたそうに遠くから眺めているので、「いっしょにあそぼう」って言ってきたら、と私がいうと、駆け寄って「いっしょにあそぼう」と。

その女の子はまだ他の子と遊ぶのに慣れてないようで、かなり困惑気味。滑り台も上にのぼったまま、まな号を怪しげに凝視して、なかなか滑ろうとしません。まな号は、そこでじっと順番待ちです。待ちきれないと、滑り台をはなれて別の遊具にいったり。

ようやくその子が滑ると、まな号も滑り台のところにもどり、シュタッと滑ってご満悦。
でも、結局3回くらいしか滑れませんでした。

帰宅途中、スーパーにいって「おべんと買いたい!」(恥。普段の生活が・・・)というのを、無理やり家に連れて帰って大泣き。

でも実はその大泣きの原因は、もうひとつあったのです。
「どうしてそんなに泣いているの、ママがおべんと作るよ」というと、

「滑り台、もっとやりたかった・・・・泣

と。2歳児なりに、小さい子に滑り台をゆずって、自分は我慢してた、ということでしょうか。
なんといじらしいっ

滑り台にあまり執着を示してなかったので、珍しいな、とは思ったのですが。

外ではいい子、家では甘えん坊のわがまま。
ストレスためない子に育ててあげたいな。