人事制度

が変わるらしいです。
その説明資料をみてたら、驚愕のジジツを発見してしまいました。

同じ等級のなかで給与の幅が広い、ということは、どの会社でもよくあることだと思いますが、私のいまの給与、その一番下のところに到達してない！
どーして

入社時の説明では、勤続11年目の人がずっとA評価だった場合のモデル金額、と説明されて、通常転職者の給与はB評価モデルで提示するので、あなたは特別です、みたいなことを言われたので、少ないほうだとは思っていなかった！なんかモチベーション下がるなぁ・・・

と、他の話ついでに上司に話してみたら、自分もそうだし、30代前半のマネージャクラスは、そういう人が多い、とのこと。どうも年功序列が生きているっぽい。

ま、人事制度が変わるタイミングで給与調整も入るので、私の給与もいくらか上がる見込みなのが救い。そういえば前職（2社目）でも人事給与制度が変わって給与調整が入ったら、一気に年収が100万あがったことがあった。それまで、よっぽど冷遇されてたってことか。転職者は、入社時に提示される数字が、とーっても重要ってことです。

外資企業を2社経験して思うのは、外資で能力主義、とは謳われていても、日本土着歴が長ければ、年功序列な感じは強くなる、ということ。なので、おとしよりや社歴の長い（だけの）人が、かなり得してます。なんだかなぁ