今日は、新規取引の候補となる会社から提案を受けたのですが、中身以前にビジネスパーソンとしてどうよ、ということで、いろいろなことに思いが至りました。
まず、約束の時間に遅れてきた。
5分前に遅れる旨の電話連絡はあったけどさ、はじめて会う相手との商談で、時間に遅れるって、ありえない。
これだけで、かなーりこちらのテンションはダウン
この会社と取引すると、つねに時間にルーズなのかな、納期にも間に合わないことが出てくるのかな、品質もあやしいのでは、という疑念を抱いてしまいます。
1人が超早口で、しかも、パサパサしたしゃべり方なので、ものすごく話が聞き取りにくかった。
私も早口と言われることが多かったけど、今日の人は、まさにビジネスに支障をきたすレベル。
これで、さらにテンションダウン
話しながら肘をついてたり、姿勢がピンとしてなくて椅子に斜めに寄りかかってたり。
(注:つきあいの長い、信頼関係のできあがっている相手ではなく、初対面です)
こういう態度ってどうなんでしょ?もちろん、先方にやる気がないというわけではないだろうけど、ちょっとした気の緩み(初対面で緩まれるのもどうかと思うが)が態度に表れてる感じ・・・
またまた、テンションダウン
前職、前々職では、私自身が顧客企業に提案する立場だったということもあり(もちろん協力会社やソフトウェアパッケージ会社からの提案をうけることもあるけどメインではない)、余計にこういうのってありえない、と思ってしまいます。
唯一よかったのは、2人組で来たのですが、若い方の人は結構まともで、上司がイジワルな質問をしても、モノともせず、がんばって答えてました(単に空気読めないだけだったりして・・・)。 話の内容も、前向きにいろいろ提案してくれたしね
設立10年のベンチャー企業でしたが、やっぱり誰もが名を知るレベルにまで成長したベンチャー以外の、ふつうのベンチャーって優秀な人間は集まりにくいのかしら、とかどうでもいいことまで思いを馳せてしまいました。そういえば転職活動中に某ベンチャー企業から内定もらったけど、ものすごく早く内定がでて、しかも意思表示は1ヶ月待ってくれたのですね。それほど、人材難なんでしょう・・・
今日の1件では、
人の振り見てわが身を直せ。
という言葉を思い出しました。
やはり常に仕事は緊張感をもって取り組まないと。
どこで誰か見てるか分からないし。
さて、この商談、今後どうしようかな。
まず、約束の時間に遅れてきた。5分前に遅れる旨の電話連絡はあったけどさ、はじめて会う相手との商談で、時間に遅れるって、ありえない。
これだけで、かなーりこちらのテンションはダウン

この会社と取引すると、つねに時間にルーズなのかな、納期にも間に合わないことが出てくるのかな、品質もあやしいのでは、という疑念を抱いてしまいます。
1人が超早口で、しかも、パサパサしたしゃべり方なので、ものすごく話が聞き取りにくかった。私も早口と言われることが多かったけど、今日の人は、まさにビジネスに支障をきたすレベル。
これで、さらにテンションダウン

話しながら肘をついてたり、姿勢がピンとしてなくて椅子に斜めに寄りかかってたり。(注:つきあいの長い、信頼関係のできあがっている相手ではなく、初対面です)
こういう態度ってどうなんでしょ?もちろん、先方にやる気がないというわけではないだろうけど、ちょっとした気の緩み(初対面で緩まれるのもどうかと思うが)が態度に表れてる感じ・・・
またまた、テンションダウン

前職、前々職では、私自身が顧客企業に提案する立場だったということもあり(もちろん協力会社やソフトウェアパッケージ会社からの提案をうけることもあるけどメインではない)、余計にこういうのってありえない、と思ってしまいます。
唯一よかったのは、2人組で来たのですが、若い方の人は結構まともで、上司がイジワルな質問をしても、モノともせず、がんばって答えてました(単に空気読めないだけだったりして・・・)。 話の内容も、前向きにいろいろ提案してくれたしね

設立10年のベンチャー企業でしたが、やっぱり誰もが名を知るレベルにまで成長したベンチャー以外の、ふつうのベンチャーって優秀な人間は集まりにくいのかしら、とかどうでもいいことまで思いを馳せてしまいました。そういえば転職活動中に某ベンチャー企業から内定もらったけど、ものすごく早く内定がでて、しかも意思表示は1ヶ月待ってくれたのですね。それほど、人材難なんでしょう・・・
今日の1件では、
人の振り見てわが身を直せ。
という言葉を思い出しました。
やはり常に仕事は緊張感をもって取り組まないと。
どこで誰か見てるか分からないし。
さて、この商談、今後どうしようかな。