読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)/勝間 和代
¥777
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勝間本マニアは「カツマー」と言われているらしい。
勝間本のターゲットは若手ビジネスパーソンなので、読者層からはビミョウに外れている私ですが、新著がでると、ついつい買ってしまいます。

この本を読んで、私的にHITしたこと。
それは、本の「しおり」は、いい宣伝媒体だ、ということ。

最近はめっきり本屋で本を買うことが少なくなって、amazonサマサマだったので、本屋でもらう「しおり」とはすっかり縁遠くなってたけど、なるほどね。保険の広告も入れられるかしら、とか考えていました。

そして今日、近所の本屋に立ち寄って、レジにおいてあった、ご自由におもちくださいの「しおり」を見たら、なんとっ!

私の会社が勝手にライバル視している某社(向こうはライバルとさえ思ってないだろうが)の広告が載っていました。こんなところにも某社は手を出してるのね・・・

でも、この某社とは別のやり方で、「しおり」を使えそうなアイディアもあるんだな~エヘヘ。

先日、外部セミナー(そのことはまた別記事で書く予定)にいって、いろんなインスピレーションもGETできました。

そのときのアイディアともあわせて、いろいろやってみたいことが出てきて、ワクワクしてるところ。

明日から上司も復帰するし、「やらなくてはいけないこと」でアタフタする日々を早く終わらせて、新しい案件を立ち上げていきたいな!

・・・ほとんど本の感想になっていなくて、すみません。